アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

グランプリカナダ大会開幕、村主準優勝

2006-11-05 16:46:25 | マニア
とにかく、今日はこのネタなしにはフィギアマニアの名がすたるってなものだろう。注目のグランプリシリーズのカナダ大会のフリーが行われた。

 といっても、結果はすでにニュースがはいっていたから、トキメキはないが、そうはいっても、やはりマニアとしてはじっくり見ないわけにはいかない。
 昨日のSPでは、村主のボレロには正直まいった。村主の力からして、それなりにはしっかりやってくるとは思っていたが、みごとに演じ切って魅せるあたりはさすがであった。

 とりあえず男子からだが、SPトップの高橋は、ジャンプの失敗が響き、残念ながら2位に終わった。うーむ、前節の織田と違い、相変わらず勝負弱い(苦笑)
 それより、観客席に安藤が・・・おーい、お前そんなことしてる時間あるのか。っていうか、やはり高橋との噂は本当なのか・・・って、どうでもいいが(笑)

 さてさて、お目当ての女子だが、SPで出遅れた恩田から行こう。いやあ、悪くなかった。前日のSPの失敗を取り返し、なかなか頑張った感じだ。
 相変わらず技術点も高い。芸術点はまあ・・・(汗)

 そして、我らが村主姫だ。前日のボレロのシリアスな雰囲気から一転し、コミカルな雰囲気でのスタートや、なんともいえない表情の振り付けには思わず萌え~(笑)
 途中のダブルアクセルのミスはあったが、見事に村主ワールドに引き込んでくれた。だが、正直こちらのプログラムはまだ熟成の余地があるなあと感じたが・・・

 しかし、この村主の得点はSPと合わせて168・76点、相変わらず技術点は出ないが、かなり低いと感じたのは小生だけだろうか
 何しろ、前節のアメリカ大会では、安藤は190点台だったのだし・・・とかなんとかいっている間にトップを奪ったのはキムではなく、ロシェットだった。

 確かにロシェットはよかったが、あれだけ得点で抜けるほどの演技だったかどうか。と見るのは、ひいきの引き倒しか(苦笑)
 まあ、今回の村主の準優勝は昨年の8位の雪辱を果たしたかっこうだし、結果的には妥当といえるかも知れない。ちょっとキムにも点がからかったかも・・・(汗)

 で、次節は中野と浅田舞がエントリー・・・?うーん、またまた萌え~だなあ(汗)
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