先日の記事で、NHKの集金についてネガティブな意見を書いたが、もちろん個人の家では支払っていて、堂々と見ることもできるのだが・・・
ざっくり言うと、朝は「おはよう日本」で目覚め、近江アナや和久田アナを見る、あ・・・いやニュースを見る(爆)
これが3月まではもうひとりお気に入りの中村慶子アナがいたのだが・・・そして、朝ドラを見て、あさイチで雨宮萌果アナを楽しむ・・・って午前中、NHKが多いぞ(汗)
そして合原アナと関口さんの天気予報などを見たりしつつ、21時からのニュースウォッチ9に突入という・・・
そのニュースウォッチ9が好評という。こちらの記事をご覧いただこう・・・ポイントはセットのようだ。従来のシンプルなものから、小物や植物が多く並べられるポップなものになり、出演者の距離感も近くなったことが好評の理由と。
これにははげどである。あたかも自宅にいるような、そんな生活感が漂っているところがなんともいい。前はお堅いイメージのニュースだったが、これにより一変した。
有馬キャスターがしゃべったことに対し、桑子アナが一市民みたいな感じで表情豊かにコメントしたり、感想的なことをしゃべったりというのがいい感じだ。
記事によれば、「家の中にいる感じが強く出ている。見ている人たちにとっても自分たちとテレビが近づいたことになる」と効果を認めている由。
また、それに加えて桑子アナと有馬キャスターの絶妙なかけ合いが最高にいい。このやり取りを通じ、ニュースや話題の問題点や疑問点を視聴者目線で掘り下げられている由。
むむ、まさしく・・・だが、セットや番組がいいのか、キャスターがいいのか・・・だが、桑子アナの表情豊かな感じはNHKとしては出色なものだろう。
やはりこの辺は、「ブラタモリ」で鍛えられたのだろうか、それとももともとの素養だろうか。いずれにしろ、和久田アナと桑子アナのリアクションは秀逸だ。
写真をたぐったところ、NHKのアナとしては・・・ユニークなものがたくさん出てきたぞ。といって、どこかの局の女子アナみたいにミーハーなおバカタレントまがいとは異なり、しっかりニュースを語れるのはさすがであるが・・・
近江アナには酷だが、これから修行を積んでもらいたいところである・・・って、タイプが違うってか(苦笑)
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