昨日は、日本堤のというより、吉原大門にある老舗の天麩羅屋に行ってきた。先日あるブログに掲載されていたのを見て、興味を持ち、一度行ってみようと思っていたのである。
店の名は、伊勢屋という、いや正しくは「土手の伊勢屋」と呼ぶらしい。なんと、明治22年創業という老舗だ。建物も、しっかり老舗していた。
天麩羅屋というより、実質は天丼屋というのが正しい感じだ。海老天丼や穴子天丼もあるが、やはりここはオーソドックスに天丼を頼むことにしよう。
天丼は、イロハの三種類ある。ここは、いっちょう気合を入れて、一番リッチなハと張り込んだ。噂によればご飯が見えないどころか、丼からはみ出すくらいだが・・・
来た~!こ・これはすごい、丼の上に山盛りの天麩羅のラッシュである。写真をご覧いただこう。見事な迫力である。
だが、いくらでかい天麩羅が乗っていようと大事なのは味だ。どれどれ、おや、量は多くないが、しっかりした色のついたタレがかかっているぞ。
まずは、一口レンコンの天麩羅からいった。美味い!抜群に美味い。揚げたての天麩羅に、絶妙のタレがよくあっている。
小エビのかき揚げ、海老天、小魚天、ししとう、穴子天いずれもカラッと揚がっていて、ボリュームがあるわりに軽快に食べられる。
また、このタレと油が微妙にしみたご飯の美味いこと・・・幸せの一字である。いやあ、天丼がこんなに美味いものだったとは・・・(感涙)
さすがに、ご飯は食べ切れなかったが、大満足であった。ご飯を残したことが悔やまれるくらいである。さすがに、それなりの値段だが、それ以上の価値である。
だが、この店なかなかハードルが高い。日比谷線の三ノ輪から歩きだが、終わるのが早い!一応8時までやっていることになっていたはずだが・・・19:40すでに閉店の看板が出ていた。
えーっ、と思いお店にかけあったところ、入れてもらえたが、その点注意が必要である。隣は馬肉の有名店であり、そこらへんだけ、時代が違っていた。
土手の伊勢屋、江戸の粋を残す名店であった。
今度はミキティと行きたいなあ(←結局同じパターンかよ)
店の名は、伊勢屋という、いや正しくは「土手の伊勢屋」と呼ぶらしい。なんと、明治22年創業という老舗だ。建物も、しっかり老舗していた。
天麩羅屋というより、実質は天丼屋というのが正しい感じだ。海老天丼や穴子天丼もあるが、やはりここはオーソドックスに天丼を頼むことにしよう。
天丼は、イロハの三種類ある。ここは、いっちょう気合を入れて、一番リッチなハと張り込んだ。噂によればご飯が見えないどころか、丼からはみ出すくらいだが・・・
来た~!こ・これはすごい、丼の上に山盛りの天麩羅のラッシュである。写真をご覧いただこう。見事な迫力である。
だが、いくらでかい天麩羅が乗っていようと大事なのは味だ。どれどれ、おや、量は多くないが、しっかりした色のついたタレがかかっているぞ。
まずは、一口レンコンの天麩羅からいった。美味い!抜群に美味い。揚げたての天麩羅に、絶妙のタレがよくあっている。
小エビのかき揚げ、海老天、小魚天、ししとう、穴子天いずれもカラッと揚がっていて、ボリュームがあるわりに軽快に食べられる。
また、このタレと油が微妙にしみたご飯の美味いこと・・・幸せの一字である。いやあ、天丼がこんなに美味いものだったとは・・・(感涙)
さすがに、ご飯は食べ切れなかったが、大満足であった。ご飯を残したことが悔やまれるくらいである。さすがに、それなりの値段だが、それ以上の価値である。
だが、この店なかなかハードルが高い。日比谷線の三ノ輪から歩きだが、終わるのが早い!一応8時までやっていることになっていたはずだが・・・19:40すでに閉店の看板が出ていた。
えーっ、と思いお店にかけあったところ、入れてもらえたが、その点注意が必要である。隣は馬肉の有名店であり、そこらへんだけ、時代が違っていた。
土手の伊勢屋、江戸の粋を残す名店であった。
今度はミキティと行きたいなあ(←結局同じパターンかよ)
>ボリュームがあるわりに軽快に食べられる。
軽快さを出すのが伝統の技なんでしょうね。
>今度はミキティと行きたいなあ(←結局同じパターンかよ)
キをナに変えると(笑)
なるほど、気がつきませんでした。キをナに変えると・・・いいですねえ。関西からの遠征になるかも。
ゆきこママさん、
いや、これはあくまでイメージ写真てことで、写真は本文とは関係ありません(爆)
ときに、私も、天ぷらも美味しそうだと思いましたが、お相手の方の方が気になりました(笑)。
相手はミキティです(キッパリ)、誰がなんと言おうとミキティです。少なくとも、相席のお向かいさんにモデルを頼んだなんてことは絶対にありません(汗)