スマホとケータイの二台持ちが普通になっている中で、端末もいろんな選択肢が増えている。というところで、ちょっと面白い端末を見つけた。
それが今日紹介する、ウィルコムのPORTUSである。パッと見は、ただのPHSに見える。写真ではわかりにくいがストレートタイプの小型で軽い。
この端末は、メールはできるがカメラもついていない。シンプルに通話に徹しているというべきか。この端末の最大の特徴はWi-Fiルーターとして使えることだ。
LTEには対応していないが、ソフトバンクのULTRA SPEEDに対応し、下り最大42Mbpsというから十分な速度が期待できる。
よって、iPadを外に持ち出したときにルーターとして使いつつ、通話はこちらで・・・なんて使い方が一般的になろうか。
あ、そうそうゲームなどのルーターとしても使えるし、月額定額3880円で利用可能だから、スマホでなく、タブレットを持っている人なら有効だ。
PHSとしてはシンプルなだけに、待ち受け時間は最大50日というすごいスペックを達成。カタログデータだが、スマホと比べるレベルではない。
もちろんパソコンにつないでのルーターとしてもいいわけだし、ルーターとして使うならば、スマホのテザリングよりもはるかに使いやすそうだ。
しかし、冷静に考えてみると、スマホを持っている人については、あまりニーズがないかも知れない。先日お知らせしたウィルコムのスマホと比べれば、1台でできることの差がかなり大きい。
もちろんスマホのWi-Fiルーターとして使うことはできるが、多くのスマホのデータ通信が定額になっている中では、あまり積極的にこれを使う意義が見えない。
やはり、タブレットを日常よく使っている人に対するガラケー代わりというのが、一番見える用途かも知れない。
といいつつも、同じジャンルにEモバイルのスマホ&ルーターがあるので、これまた悩ましいかも。
それが今日紹介する、ウィルコムのPORTUSである。パッと見は、ただのPHSに見える。写真ではわかりにくいがストレートタイプの小型で軽い。
この端末は、メールはできるがカメラもついていない。シンプルに通話に徹しているというべきか。この端末の最大の特徴はWi-Fiルーターとして使えることだ。
LTEには対応していないが、ソフトバンクのULTRA SPEEDに対応し、下り最大42Mbpsというから十分な速度が期待できる。
よって、iPadを外に持ち出したときにルーターとして使いつつ、通話はこちらで・・・なんて使い方が一般的になろうか。
あ、そうそうゲームなどのルーターとしても使えるし、月額定額3880円で利用可能だから、スマホでなく、タブレットを持っている人なら有効だ。
PHSとしてはシンプルなだけに、待ち受け時間は最大50日というすごいスペックを達成。カタログデータだが、スマホと比べるレベルではない。
もちろんパソコンにつないでのルーターとしてもいいわけだし、ルーターとして使うならば、スマホのテザリングよりもはるかに使いやすそうだ。
しかし、冷静に考えてみると、スマホを持っている人については、あまりニーズがないかも知れない。先日お知らせしたウィルコムのスマホと比べれば、1台でできることの差がかなり大きい。
もちろんスマホのWi-Fiルーターとして使うことはできるが、多くのスマホのデータ通信が定額になっている中では、あまり積極的にこれを使う意義が見えない。
やはり、タブレットを日常よく使っている人に対するガラケー代わりというのが、一番見える用途かも知れない。
といいつつも、同じジャンルにEモバイルのスマホ&ルーターがあるので、これまた悩ましいかも。
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