伊豆の実家もスマートロック化

かねてよりこの記事でも取り上げていたが、伊豆の実家についにスマートロックを設置することができた。


　こちらのワクワクしていた頃の記事でも紹介したが、小生が設置したのは週刊アスキーで紹介していたQurioというもの。
　先日、とにもかくにも実家に帰り設置してきた。結論から言うと、設置に要した時間は約30分ってとこか。

　ノブとドアとの距離感の設定に少し手間取ったが、無事設置することができた。トップ写真のとおりである。日本のほとんどのドアに設置可能をうたうだけあり、簡単だ。
　さて、専用アプリをダウンロードし、小生のスマホをキーとして登録。早速スマホでキーの開閉を行う・・・おお、う・動くぞ・・・(←当たり前だ)

　そして設置して気付いたことが、ネット環境が不要なこと。その点では楽だったのだが・・・意外な落とし穴があった。
　小生のメインマシンであるXperia Z3 Compactでのキーの開閉は問題ないのだが・・・肝心のキーのシェアができないのだ。

　何をどうやってもできないので、お問い合わせをした。翌朝、早速返事が来たが、照会だけで今のところ返事なし。
　困ったなあ・・・と思い、やけ気味にZenfone2でキーを登録し、キーのシェアをしたところ・・・おお、簡単にできるじゃないか。


　ということで、愚娘に早速キーをシェアしたのだが、肝心のXperia問題は解決していない。アプリとの相性問題なのか。
　だとしたら、Xperiaはマイナーな機種ではないだけに、なんとか対応してほしいところである。

　とはいえ、これで相手がスマホ持っている人なら、キーの受け渡ししなくても実家に宿泊してもらえる。
　そう大木ちゃんが来てくれても・・・って、そもそもアドレス知らないとキー送れないし、って・・・(汗)

　ガキッぽくワクワクしている小生である。