アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

Jelly Proでランチの日々

2017-12-30 07:00:02 | グルメ

小生のランチは、ほとんどの場合一人であり、その日の気分であちこちに行く。ふらんす亭やラーメン屋さん、カレー屋さんとかいろいろである。

  

 ふだんは記事にもしないようなところであるが、変態端末で写真を撮ってみたのでぶらぶらと・・・

 トップ写真はカレー屋さんへ行ったときのもの。サラダやラッシー、それにチキンティッカも撮ってみた。

 

 こちらのカレーはなかなか美味しいのだが、頼んで待っていたら買い物最中と思しき女性のお客様が入ってきた。

 入ってくるやいなや、「テイクアウト、ナンで激辛。それからこれからスーパーに寄ってすぐ帰ります」と、ソッコーで話し、風のように出て行った。

  

 なんともかっこよかったが、激辛を頼むところが男前だなあと・・・そして、小生のカレーはチキンとかぼちゃだったが、中辛・・・

 ナンが大きくてとても食べきれないので、ナンを半分以上残して帰ろうとしたところ、ナンを包んでお持ち帰りにしてくれた。

 

 こういうのって、ちょっと嬉しい。それにしてもインド人と思しきカレー屋さんってなんでこんなに多いんだろう。

 そんな別の日、立ち寄ったのは普通の食堂。この日の日替わり定食は、ラーメンと半カレーチャーハンだった。

 

 街の食堂らしく、ラーメンは極めてオーソドックスなもの。昔ながらの佇まいで、味もまさに・・・だった。

 写真ではよく見えないが、ナルトがなんともオヤジ世代には嬉しいぞ。

 

 そしてカレーチャーハンだが・・・それほどスパイシーでもなく、カレーの香りがするなあというくらい。

 それもまた街の食堂らしいぞ・・・って、ここまで書いて気が付いたが、小生まるで毎日カレーを食べているように思われるかも。

 

 ただ、この食堂について面白くないのが、灰皿があること。そのとおり、お客さんもほとんどがタバコを吸いに来ている節が・・・

 それを除けばなかなかいいお店だったのだが・・・しかたないのかなあ。

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