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アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

濃菜麺のジロベジ

2025-04-29 06:00:00 | グルメ

先日、練馬で微妙な時間に所用が済んだ。なんとなくお腹もすいたような・・・で思いついたのが10時からやっている「濃菜麺」

 10時半前だったので、当然空いているだろうと思いきや、ちょうど満席になったところだった。食券を購入し、少し待つ。ほどなくして案内が入ったので着席。

 今回は、ミニ濃菜麺にジロベジをつけた。ジロベジとは、二郎風の野菜とニンニクをラーメンのトッピングとしていただくもので、先にジロベジが出た。

 

 ちなみに、食券機でラーメンをオーダーすると、こちらはいかがですかとトッピングのオススメが出る。

 ジロベジはそのひとつで、辛ベジとか、他のトッピングもたくさんある

 

 この日は、Z Flip5(左写真)とAQUOS sense8(右写真)の撮り比べ。やはりといいつつ、Z Flipが明るい。

 続いて濃菜麺が登場。ここにさっきのジロベジを乗せて仕上げる(トップ写真)。さて、実食だ。

 

 まずは濃菜麺のスープをいただく。ズズッ・・・うん、「ならでは」の少しドロッとしたスープが美味しい。

 豚骨ベースというが、よくなめらかに仕上げていて、豚骨感はほとんど感じない、野菜の甘味がよく溶け込んでいる独特のスープである。

 

 だが、ジロベジで野菜が乗ったことで、やや味が物足りない感じがするので、タレを少し足す。これでちょうどよくなった。

 麺は中太で、のど越しのなめらかなもの。このスープとの相性はよく、すいすいと進む。決して二郎風ではなく、スープが「ならでは」なので、基本は濃菜麺だ

 

 チャーシューは薄目でやや物足りないが、そこは贅沢というべきかも・・・麺をたぐり、このスープをいただくことで、十分満足である。

 逆にこのスープの難点は・・・と言われると、濃厚な分、すすっていると汁が飛び散りやすいことくらいか?

 

 熱々のスープを味わい、満足してご馳走様と・・・ハッと気付くと、小生の周辺はすべて小生が入店した時点ですでにいらしていた方ばかり、みんな、なぜそんなに食べるのに時間がかかるんだろう・・・

 自慢とかでなく、素朴な疑問である。ラーメン食べるのに5分以上かかるのって、今時は普通なんだろうか・・・

 

 かつての二郎は、5分かかってたら絶対怒られていた・・・それも待っていたお客さんたちに・・・それが昭和なのかしらん。

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