松屋の魯肉飯

毎度おなじみ松屋のギガ活、今日も今日とて・・・といいつつ、少し前のネタになるのだが・・・目に留まったのが「魯肉飯」というのぼり。

　

　おお、魯肉飯といえば、台湾料理のメジャーなメニューだ。これは食べるしかないだろう・・・ということで飛び込んだ。

　食券機を見ると、同じ魯肉飯でも丼のもの、定食のものがあり、さらに目に留まったのがロカボ版、しかも丼と同じ値段だ。

　

　これだと思ってポチり、席で待っていると・・・スタッフさんが来て、「お客様、ロカボを選ばれたようですが、間違いありませんか。ご飯がつきませんが・・・」と。

　どうやら爺が、うっかり間違えて押したのではと確認された様子(苦笑)。「大丈夫ですよ、わかってますので」と。

　

　ほどなくして出てきたのがこれ・・・この日はZenfone8(左写真)とRakuten Hand(右写真)の撮り比べ。ややHandの方が色が濃くて、塩辛く見える?

　さて、まずは実食だ。魯肉のところから・・・うおっ、これは塩辛い! 田舎育ちの小生、比較的濃い味はなじんでいるのだが、これはかなりのものだ。

　

　写真でHamdの方が塩辛く見えると書いたが、とてもそんなものではない。ご飯がないとこれは・・・あっ、ないよ(汗)

　ということで生野菜と一緒にいただくが、意外に食べにくい。ご飯の食感こそがなじむということを再認識したりして・・・

　

　そこから軽く苦闘しながらなんとか完食した。むむむ・・・この記事を上げる段階では、もう取り扱ってはいないかも知れないが、このメニューを少なくともロカボで頼むのはやめた方がよさそうだ。

　もちろん、当日の小生の体調のせいかも知れないが・・・

 

　ともあれ、松屋のチャレンジメニューはなかなか面白いが、今回ばかりは軽く地雷だったかも・・・と。

　それでもギガがもらえるのだからよしとしましょうって。