アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

Jelly Proの使い勝手をPOSH micro X S240と比較

2017-11-29 06:00:02 | スマホ

さて、こらえきれずに変態端末Jelly Proをまたまた買ってしまった小生だが、先代の変態端末POSH micro X S240が嫌いになったわけではない。

  

 ただ、LTE対応していないことと、カメラのレベルが低いこととAndroidのバージョンが低く、対応していないアプリがあることなどが気になっただけだ

 って・・・それは、かなりディスってないか・・・(苦笑) まあ、ほんとのところ、おもちゃとしては十分なのだが、いざというときのサブにはならないという・・・

 

 とはいえ、使用にあたってはカメラと音楽再生レベルは大きなポイントなわけで、まずはふたつの変態端末のカメラを比べてみた。

 庭の写真だが、左がJelly Pro、右がPOSH micro X S240だ。このブログにあげると差はわかりにくいかもしれないが、視野や解像度の差は大きい。

 

 ただ、双方とも色調にクセがあり、やや青みがかって見える。料理などだと、まずく見えがちだから、編集してみようか・・・

 と、こちらがデフォでインストールされている画像編集機能で色調を変えてみたもの。結果的にはこの方が自然な感じに見えるかも。

 

 ちなみに、カメラもインが200万画素だし、AFもついているし、フラッシュにも対応している。この差は大きいし、秘湯での撮影にも便利そうだ。

 そして音楽の方だ。さすがにハイレゾなんてことはないが・・・同じ音源の曲で同じイヤフォンで再生してみた。

  

 まずはPOSH micro X S240だ。改めて聞いてみると、なかなかいい音で聞かせてくれる。悪くないぞ・・・と。

 そして続いてJelly Proだ。おお、これは・・・かなり高水準だぞ。POSH micro X S240もいけるが、音の奥行きとかが違う。そこに歌手がいるように聞こえるぞ。

 

 さすれば、お気に入りの音楽を入れてプレイリストなど作って、通勤時のBGMにしよう・・・って、小生にはもはや通勤という概念がないのだが・・・()

 そうそうもうひとつ、POSH micro X S240ではタッチペンでの入力が有効だったが、Jelly Proはタッチペンの反応があまりよくない。

 

 逆に指でのフリック入力はスムーズで、入力についてはそれほどストレスに感じない。というところで、使用感をイメージできる記事を改めて紹介したいものだ。

 さてさて、最後にPOSH micro X S240と比較でなく、サイズを見てもらうためにメインスマホのZenfone3(5.2インチ)との比較を・・・いかに小さいかおわかりいただけよう。

 

 変態スマホ・・・けっこうハマりそうだ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グランプリシリーズ最終戦で... | トップ | 豚力で小ラーメン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スマホ」カテゴリの最新記事