アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

道の駅をはしご・・・

2018-08-31 06:00:04 | 道の駅

さて、かど半旅館に出掛けた小生、こんにゃくパークに立ち寄って昼食をいただいたが、さすがにそのままお宿では早すぎる。

  

 そこで、同行者と相談の上、道の駅巡りを壮図した。その理由は二つあり、小生の目的がひとつ、この件については別稿にて紹介する。

 そしてもうひとつは同行者が、直前とある雑誌で群馬の道の駅の特集記事を見たとのことで、そこへ行きたいと・・・

 

 まずは最近できたという「玉村宿」へ向かう。こちらは関越道の玉村スマートICの近くにあり、特別なメリットとしてこちらで一休みして関越に戻る場合一定時間なら、関越を下りていない扱いになるという。

 なんでも肉系のメニューが充実しているという・・・

 

 もちろん道の駅だから、その他の物販も充実しているが、とフードコートを見たところ、「軍配山ラーメン」というのがイチオシらしい。

 これをいただいたところ、トップ写真のように大きなチャーシューが・・・またスープも甘味のある、なかなか美味しいもので、大満足だった。

 

 と、そこで隣のコーナーに揚げ物のメニューもあることに気付いた。こちらでカツなどを揚げてもらい、ラーメンのトッピングにするのも流行っているとか

 道の駅とひとくちに言うが、施設といい名物といい、千差万別である。またここが道の駅なの・・・と思うところも多い。

 

 たとえば、貝掛温泉に行くときにほぼ立ち寄る「匠の里」などはたたずまいからいえば、道の駅っぽくない。

 また、ドライブの途中に寄るにしてはずいぶんと不便なところで、わざわざここへ行くことを目的にするしかないだろ・・・というところも。

 

 話がそれた。群馬には道の駅が31件あるという。お隣栃木には24件、茨城が13件ということで、群馬がいかに多いかがわかる。

 そして、ここからお宿に向かうことにするが、せっかくなので高速を使わず、下道を行く。途中以前宿泊した「薬師温泉 旅籠」の近くを通ると、岩櫃山が見えてきた。

 

 そう、真田丸のオープニングでも出てきた難攻不落のお城のあったところだ。そしてお宿の近くにあったのが、「くらぶち小栗の里」と「あがつま峡」だった。

 そして翌日は、「中山盆地」に寄りながらもうひとつの目的地「あぐりーむ昭和」に向かった。こちらの道の駅はいろいろな意味で充実しているものだった。

 

 その点については、また改めて別稿にて紹介することにしたい。

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