アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

見田家でキャベチャートッピング

2021-12-27 06:00:00 | グルメ

さて、ぶたまるカウントダウンで、すっかりインターバルが空いた形になっているのが、週一は行っていた見田家

 

 先日、ぶたまるの休日に合わせて出かけてきた。この日は・・・いつもの海苔トッピングにしようかと思いつつ、フラッとその気になってキャベチャートッピングにした

 食券を出すと、ご主人が「あれっ、珍しいですねえ」と言いつつ、「いつものようにバリカタの油さらに多くで作りますね」と。

 

 ほどなくして出てきたのがトップ写真。キャベチャーが別盛りになっている。生のキャベツにカラメのタレがかかっている。

 そうそう、いつものように丼の左側にニンニク、右側に豆板醤を入れるのが小生のルーティン。この上にキャベチャーを乗せる。

 

 まずはいつものように麺からいく。このところずっとぶたまるの芯ありを食べていたため、バリカタといってもそれほどには感じない(苦笑)

 そして、シャキシャキしたキャベツが独自のアクセントとなって、いつもの家系が違う味わいになる。

 

 ちょっとカラメの味わいが食欲をそそるが、豆板醤とのバランスを考慮した方がいいかなと・・・

 ただ、キャベツが意外に大きいので、食べにくいのは事実。チャーの方も味わいつつ、すいすいと食べ進める。

 

 あっという間に完食だが、スープがそれなりに辛くなってしまったので、いつもあまり飲まないスープをさらにたくさん残してごちそう様と。

 丼をお返ししながらご主人に挨拶・・・するといつものように自然体ながら元気な声で、「今日もお仕事頑張ってください」と。

 

 そしていつものように、「いや、仕事はしていないんだけどね」と心の中でつぶやく小生。いつものようにいつものやりとり・・・こういうのに安心する小生である

 ぶたまるがなくなった今、今後さらに見田家に行く機会が増えることになりそうだ。ラーメン屋に限らず、栄枯盛衰のスピードの速さはここへきて、さらに加速しているような。

 

 その流れにおいて新型コロナがもたらした影響は、大きいかと。ぶたまるはもろに新型コロナに遭ってしまったかたちだが、見田家も似たような時期だ。

 こちらは今のところ、順調のようだが、引き続き、ご縁をいただいたお店の繁栄を祈るばかりである。

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