先日の記事で退職のことを取り上げたが、その日に感涙にむせってしまうサプライズがあった。
なんと、小生の職場に毎日出入りしている協力会社のドライバーさんが、個人的に大きな花束をプレゼントしてくれたのだ。しかも色合いも考えてくださった由で。
これには「あさが来た」ではないが、まさにびっくりぽんであった。日頃何をして差し上げたわけでもなく、ふつうに話していただけなのに・・・と。
当日は、いろんな方からプレゼントをたくさんいただいた。以前の記事で書いたように、出世とかエリートとかいうことからは遠かった小生だけに、いただいた方のほとんどが、現場の皆さんというのがいかにも小生らしいというべきか。
小生にとってはそれが誇りになる。会社には評価されなくとも・・・って。
そして最終日、自宅に帰ったらこんなフラワーアレンジメント(右写真)が届いていた。しかも、ワインも一緒に・・・えっ、これは・・・
と思ったら、川崎に勤務していた頃に小生が採用したスタッフからの連名だった。むむむ、これもまた感激ものだぞ。
実は、京都にいた頃(なんと20世紀)に、一緒に仕事していたスタッフたちからも京扇子をいただいた。これが表面に5つの瓢箪、裏面に1つの瓢箪が書いてあること。
合わせて6つで「無病息災」という判じ物・・・いかにも京都らしいセンスを感じるものだが、これまたえらい人でなく・・・
そして4/1には、トップ写真の立派な胡蝶蘭が届いた。これまた小生が採用したスタッフで、むしろ小生が困ったときに助けていただいた方。
これまで人事異動のときに、こんな立派なものをいただいたことなどなかった。小生のいた会社では、ご栄転のときに贈るならわしがあるが・・・
そう、窓際族の小生にはふさわしくないものだからだ。まあそれは自己責任であるが・・・それを、このタイミングでいただけることに誇りを感じた。
一期一会なんてかっこいい言葉でくくりたくはないが、いろんな職場でご縁をいただいた方々にこうして感激ものの贈り物をいただける・・・なんて嬉しいこと。
現場の方々に心をともにしてきたつもりだったが、それが伝わっていた証拠かな・・・と思った。なんて幸せな小生であろうか。
そのほかにも、この記事で紹介しきれないくらい、たくさんの方からの温かいメッセージやプレゼントを頂戴した。そのひとつひとつが嬉しいものだった。こうしたお気持ちに、小生もアモーレの風をお送りしたい。
なんと、小生の職場に毎日出入りしている協力会社のドライバーさんが、個人的に大きな花束をプレゼントしてくれたのだ。しかも色合いも考えてくださった由で。
これには「あさが来た」ではないが、まさにびっくりぽんであった。日頃何をして差し上げたわけでもなく、ふつうに話していただけなのに・・・と。
当日は、いろんな方からプレゼントをたくさんいただいた。以前の記事で書いたように、出世とかエリートとかいうことからは遠かった小生だけに、いただいた方のほとんどが、現場の皆さんというのがいかにも小生らしいというべきか。
小生にとってはそれが誇りになる。会社には評価されなくとも・・・って。
そして最終日、自宅に帰ったらこんなフラワーアレンジメント(右写真)が届いていた。しかも、ワインも一緒に・・・えっ、これは・・・
と思ったら、川崎に勤務していた頃に小生が採用したスタッフからの連名だった。むむむ、これもまた感激ものだぞ。
実は、京都にいた頃(なんと20世紀)に、一緒に仕事していたスタッフたちからも京扇子をいただいた。これが表面に5つの瓢箪、裏面に1つの瓢箪が書いてあること。
合わせて6つで「無病息災」という判じ物・・・いかにも京都らしいセンスを感じるものだが、これまたえらい人でなく・・・
そして4/1には、トップ写真の立派な胡蝶蘭が届いた。これまた小生が採用したスタッフで、むしろ小生が困ったときに助けていただいた方。
これまで人事異動のときに、こんな立派なものをいただいたことなどなかった。小生のいた会社では、ご栄転のときに贈るならわしがあるが・・・
そう、窓際族の小生にはふさわしくないものだからだ。まあそれは自己責任であるが・・・それを、このタイミングでいただけることに誇りを感じた。
一期一会なんてかっこいい言葉でくくりたくはないが、いろんな職場でご縁をいただいた方々にこうして感激ものの贈り物をいただける・・・なんて嬉しいこと。
現場の方々に心をともにしてきたつもりだったが、それが伝わっていた証拠かな・・・と思った。なんて幸せな小生であろうか。
そのほかにも、この記事で紹介しきれないくらい、たくさんの方からの温かいメッセージやプレゼントを頂戴した。そのひとつひとつが嬉しいものだった。こうしたお気持ちに、小生もアモーレの風をお送りしたい。
桂様の人徳ですよ!
私が退職する時を考えると、、、恐ろしや恐ろしや^^;
ではでは、
といいつつ、職場では「給料ドロボー」と言われたり、「君には一生懸命という言葉がないのか」と言われていた男ですから、そもそも会社って?という感じではあります。