アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

わかさいもにわかさや

2007-12-19 06:40:43 | つれづれ
今年は、赤福やら白い恋人やら話題になってしまったが、このブログとしては赤福に近い御福やら、白い恋人に近い白い針葉樹やら取り上げてきた。



 いずれも有名なお菓子であるが、小生も各地の物産展などで、全国の有名なお菓子を見つけるとついつい立ち寄ってしまう。
 先日も北海道のお菓子をやっているところを見つけ、苫小牧あたりの有名お菓子の「わかさいも」を見つけた(トップ写真)。


 とと・・・ちょっと待て、わかさいもが二種類あるぞ。えっ、簡易包装のほうは「わかさやのいも風味」だって(汗)・・・わかさいもじゃないのか・・・でもわかさやだし・・・
 そうか、これはわかさいものお菓子屋が、簡易バージョンで作って売ってるのかも。だから、隣の「わかさいも」と並んで売ってるのでは・・・

 だが、販売元をよく見て驚いた。いも風味は「わかさや本舗」わかさいもは「わかさいも本舗」だというのだ(爆)
 うわーっ、これは・・・だが、それを並べて売っているのってどうよ・・・って。しかし、いろいろ調べてみるとどうやら元は一つだったふしもある。



 するとこれは、狙ったパチもんではないということになる。いろいろ複雑な経緯はあるようだ。とはいえ、ついつい保守的に、わかさいもを買ってしまった小生である。
 ちょっと不幸なのは、わかさやにとってはパチもんと勘違いされることであろう。こうなったら、わかさやも何か違いを打ち出す必要があるのかも・・・

 わかさや改め、「熟年や」とか(←いかにもベタな・・・)なんとなく、新鮮な商品までもが、新しくなさそうに見えるかも(汗)
 ときに、これって賞味期限は大丈夫だったのかなあ(苦笑)

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