アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

こりもせずにカレー屋さんで

2021-10-14 06:00:00 | スマホ

以前、ラーメンぶたまるで、ハイエンド対決をしてみた小生だが、ふとしたタイミングで、またぞろやってみようと思い、カレー屋さんでやってみた。

 

 今回は左がOPPO Reno5A、右がXiaomi mi 11 lite5Gだ。結果的には比べなければどちらもいいじゃないかって感じなんだが・・・

 ぶたまるの時には、色調的にOPPOの方が美味しそうに見えていいなあと思ったのだが・・・今回は、逆にXiaomiの方が自然な色合いに見えたように思う。

 

 OPPOの方がやや過剰な演出に見えてしまったというべきだろう。もちろん過剰といっても不自然なレベルでなく、やや化粧が濃いかなというレベルなのだが・・・

 逆にクール系の色調になるXiaomiの方が抑え気味な色調となり、結果的に好感を持てるものになったという・・・

 

 さて、冷静に考えてみよう。この差はなんなのか・・・考えられるのはカレー屋さんの照明が落とし気味で、暗めだということか。

 一方で、ぶたまるの店内は明るく、光がたっぷり入る。その結果、この違いが出たのかしらんと。つまり明るいところではOPPOは自然なイメージになるが、暗いところでは過剰な演出になると・・・

 

 逆に、Xiaomiは明るくても暗くても、地味目な演出で色調がクール系だから、こんな感じなのかと。

 以前、Rakuten Miniと比べてむしろ劣る? という結果になったXiaomiだが、くまくらも暗めなので、そんなことになったのかと。

 

 では、どうやって使い分けするのがいいのか・・・この二台を一度に持ち歩くシーンは現実的ではないが、たまたま二台を有するという恵まれた環境でいえば、秘湯の料理やお風呂の写真はOPPOに一任となろう

 だが、持ち運びの軽快さや、カメラのレスポンスの良さでアドバンテージのあるXiaomiは日常の持ち運びの端末になる。

 

 そして、常時ポケットにあるRakuten Miniは緊急時や余裕のないときのバックアッパーとして活躍するほか、秘湯のお風呂の写真のメインはこちらと・・・

 という当たり前の結論になってしまった。

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