アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

那須どうぶつ王国ふたたび

2019-09-27 06:00:03 | つれづれ

今年の夏に一度立ち寄り、ちょっと気に入った「那須どうぶつ王国」。大丸温泉に行くにあたり、今回も立ち寄った。

 

 今回も、リスザルや熱帯動物などを見ながら、猫のショーの「キャッツ」を見るため、行列に並ぶ。

 前回と内容的にはほぼ同じだが、わがままな印象のある猫が、これだけしつけられることに驚く。

 

 ここからレッサーパンダのコーナーに行くと、人だかりができていて、けっこうな行列が・・・

 このタイミングではレッサーパンダでなく、別の動物とのふれあいコーナーがあるらしく、スタッフのお姉さんが説明していた。

 

 あれれ、よく見たら前回レッサーパンダに餌付けしていたかわいいお姉さんだ。って、覚えていているのかって・・・

 さて、カピバラのコーナーをスルーし、猫バスに乗って離れたゾーンに向かう。こちらでは羊やヤギに餌やりなどができるのだが・・・

 

 今回はさらにゆっくり回ったところ、馬やラクダにも乗れるコーナーがあった。ちなみにラクダには厳しい体重制限があり、当然小生は乗れなかった(汗)

 むむ、やむなし・・・と思い直し、ウサギのふれあいコーナーに向かった。子供たちもたくさん来ていて、ウサギにしばし癒されたりして。

 

 でも、ウサギにとってはストレスだよなあ・・・と思っていたら、しっかり休憩時間も設定されていた。むむ、働き方改革だ(苦笑)

 そうこうしているうちに、館内放送が入った。このどうぶつ王国の一番人気のショーがまもなく始まるという。

 

 それが鳥のショーだ。幸い前の方の席に座ることができたが・・・スポーティな雰囲気のお姉さんが登場し、「皆さま、前方をご覧ください」と・・・

 前の森を見ていると遠くから一羽の大きな鳥が近づいてくるのが見える。おお、なかなか大きな猛禽類だ。

 

 われわれのところにくると、お客様の頭上スレスレを何回も旋回していく。こりゃあ迫力あるぞ。

 その後も変わった色の鳥や写真のミミズクなど、たくさんの種類を見せてくれた。そしてラストを飾るのはハヤブサだ。

 

 狩猟の模擬訓練を見せてくれたが、なるほどハヤブサと言われるだけのことはある。こんなのに追い掛けられたら、逃げようがない・・・

 完全に魅了されたひとときとなった。

 

 さてさて、そろそろ頃合いの時間ということで、大丸温泉に向かった小生だが、翌日の天気は文字通りピーカン。

 あまりの美しさにお宿出てから、茶臼岳を望むこちらで写真を・・・むむ、恋人はいないんだが・・・

 

 えっ、お前に恋人はいないかわりに変人だろうって・・・いやどうせなら変態と呼んで欲しかった。って、おい・・・お前何言ってるんだよってか(苦笑)

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