秋田レポート３ 竿灯通り

さて、秋田レポートもいよいよ佳境に入り、第３弾ということになる。秋田での業務も終わり、少し時間があったので、駅前の竿灯通りというのを駅まで歩くことにした。


　恐れ多くも県庁所在地のメインストリートである。いろんなお店などあるのだろうなと思いつつ、歩きはじめたら、まずこんなところから・・・
　MOTOR POOLという・・・美容室である(汗)。後で見たら、駐車場ビルの一階であった。なるほど・・・しかし、ガラス面にもモータープールとあったし、最初はドキっとした。

　いやいや、こんなのはどうでもなかった。もうしばらく行ったところで、見つけたのが、金萬ボウリングである。
　金萬については、ご存知ないかも知れないが、知る人ぞ知る秋田の銘菓である。小生よくいただいた記憶がある。


　その金萬がやっているボウリングセンター・・・かなあ、っておい！これボウリソグだよ(爆)。うーん、まさかここではこのスポーツをボウリソグと・・・(あるかよ)。
　うーん、メインストリートとは思えないシュールな気分になってきたぞ。なんかまだ来てしまいそうだなあ・・・

　と思っていたら、トップの写真の看板が・・・(汗)。うーむ、ディープだ、「きもの熱愛会」(爆)。来るなあ・・・この言葉。
　ま、趣旨はよくわかるし、小生も商売柄着物はよく着る。だが、それにしたって、熱愛って・・・頼むから熱愛は人間の方に・・・とか冷静に言っている小生。


　と待て、熱愛が人間に向いているのが見つかったぞ。ア・ウン空手教室(爆)。いいなあ、ア・ウンっていう響き・・・(汗)
　ここの教室では、空手の組み手とかやっているうちに熱愛状態になって、だんだんその気に・・・押忍(オス)ではなく、気合のセリフが「ア・ウン～」とか(爆)

　うーん、小生もこの道場に入門して、日々鍛錬すれば、色っぽいセリフの一つも吐けるかも・・・それで甘い言葉でエルメスに出来もしない約束を・・・

　これがほんとの空手形ってか(爆)。ああ・・・寒い・・・