アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

CO-JIROで野菜ランチ

2014-05-19 06:00:13 | グルメ


さて、富岡製糸工場を見学した小生、思いのほか遅くなってしまったが、昼食の時間である。工場の周辺は、今世界遺産ブームで盛り上がっていて、いろんなお土産などを売りこむお姉さんでにぎやかだ。


 レトロなまんまの食堂なども捨てがたかったが、駐車場の近くにある野菜中心のランチが食べられるお店が気になった。
 それが今日紹介するCO-JIROである。「こーじろー」と読むのだろうか、小次郎かも・・・たたずまいは、喫茶店みたいなノリである。

 入店するとランチメニューとしてAとBがあった。いずれも地野菜にこだわっている様子。Aは赤城鶏の竜田揚げ、Bは週替わりという。
 この日のBは豚の黒酢だった。酢豚系はあまり好きでない小生、Aにした。壁にある注意書きを見ると、デフォルトでご飯は200gということで、残す方は少な目を申し付けてくださいと・・・もちろん小生は少な目にした。

 店内はそれほど混んでいないが、意外に出来上がるまで時間がかかった。ちょっと長いかな・・・という感じの中、出来上がってきたのがトップ写真のこれ。
 たっぷりの野菜の上に竜田揚げが乗っている。まずは野菜からいただく。うん・・・シャキシャキした新鮮な野菜は、こだわりというだけあってなかなか美味しい。


 肝心の竜田揚げは、揚げたてだけにカラッとしてさすがに美味しい。ボリューム的にもちょうどいい感じ。
 といいつつ、ご飯が少な目といっても小生には多すぎた(汗)。残すとゴミになってしまいます・・・という空気があったため、ちょっと頑張って食べてしまったが。

 仕上げに小さ目のカップでコーヒーをいただいてごちそうさま。むむむ・・・失礼ながら富岡という立地でなく、都内でも十分人気になりそうなお店である。
 ただ、ちょっとだけ・・・全体に料理の提供ペースがゆったりしている点だけが、せっかちな小生には気になった。

 料理はともかく、コーヒーの提供もゆったりだったから・・・
とはいえ、料理も美味しかったし、富岡製糸工場見学時に時間があればちょっとお勧めしたいお店である。場所は製糸工場からもほど近く、町中の駐車場にも近いので、すぐわかるところ。よろしければ一度・・・

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