さて、ミニ農園もゴールデンウイークにかけて次の展開に進んだ。まずは連休直前、最初の種まきの講習を受けた。
あいにくの雨模様だったが、逆に講習は空いていたし、せっせと作業を行った。まずはエダマメの種をまく。
用意された品種は湯あがり娘と初だるまの二種、収穫時期も少し異なり味わいも違うというので、両方をまくことにした。
さらにキュウリとミニトマト、さらにムラサキツユクサを植える段取りになった。まずはキュウリとミニトマトの苗を植えた。
指導員さんの丁寧な説明のおかげで、初心者の小生だが、スムーズに作業が進む。種まきと苗を植えることの違いやコツがつかめてきた。
そしてゴールデンウイークの最中に追加のエダマメのタネをまきに行った。というのは、この後にラッカセイをまくことになっていたのだが、我が家ではラッカセイが不評で指導員さんに相談したところ、ではエダマメを追加しては・・・と。
ところで、この日見に行ったときに驚いた。数日前にまいたエダマメから発芽しているのだ。指導員さんによれば、よく発芽できていると・・・
さらにその翌日、キュウリとミニトマト用につるを張らせるネットを設置した。トップ写真のこれである。
なんとかここまでは素人ながら、かっこうがついているかな・・・と。指導員さんに聞くと、エダマメは収穫してから時間単位で味が落ちていくので、自ら収穫したものをその日に食べると、まったく別物のおいしさという。
特に湯あがり娘は、抜群に美味しいとのこと・・・今から楽しみである。となれば、ビールをやりながら湯あがり娘を味わうのが楽しみで。
って、ここまで書いて気が付いた。「ビールをやりながら湯あがり娘を味わう」って、すごーく、エロく聞こえてしまうような・・・(苦笑)
さて、まだまだこれからだが、ミニ農園・・・結構楽しくなりつつある。何より長靴と手袋もっていきさえすれば、用具はすべて揃っているし、気軽に行けるのがいい。
実際に発芽しているのを見ると手ごたえも出てきた。
この後、トマトと相性のいいバジルを植えることになる予定。さてさて、とりあえずはゴールデンウイークの作業も終わったぞ。
今から湯あがり娘と一杯・・・あ、いや湯あがり娘で一杯やるのが楽しみである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます