アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

GW中のミニ農園

2019-05-10 06:00:06 | ミニ農園

さて、ミニ農園もゴールデンウイークにかけて次の展開に進んだ。まずは連休直前、最初の種まきの講習を受けた。

 

 あいにくの雨模様だったが、逆に講習は空いていたし、せっせと作業を行った。まずはエダマメの種をまく。

 用意された品種は湯あがり娘と初だるまの二種、収穫時期も少し異なり味わいも違うというので、両方をまくことにした。

 

 さらにキュウリとミニトマト、さらにムラサキツユクサを植える段取りになった。まずはキュウリとミニトマトの苗を植えた。

 指導員さんの丁寧な説明のおかげで、初心者の小生だが、スムーズに作業が進む。種まきと苗を植えることの違いやコツがつかめてきた。

 

 そしてゴールデンウイークの最中に追加のエダマメのタネをまきに行った。というのは、この後にラッカセイをまくことになっていたのだが、我が家ではラッカセイが不評で指導員さんに相談したところ、ではエダマメを追加しては・・・と。

 ところで、この日見に行ったときに驚いた。数日前にまいたエダマメから発芽しているのだ。指導員さんによれば、よく発芽できていると・・・

  

 さらにその翌日、キュウリとミニトマト用につるを張らせるネットを設置した。トップ写真のこれである。

 なんとかここまでは素人ながら、かっこうがついているかな・・・と。指導員さんに聞くと、エダマメは収穫してから時間単位で味が落ちていくので、自ら収穫したものをその日に食べると、まったく別物のおいしさという。

 

 特に湯あがり娘は、抜群に美味しいとのこと・・・今から楽しみである。となれば、ビールをやりながら湯あがり娘を味わうのが楽しみで

 って、ここまで書いて気が付いた。「ビールをやりながら湯あがり娘を味わう」って、すごーく、エロく聞こえてしまうような・・・(苦笑)

  

 さて、まだまだこれからだが、ミニ農園・・・結構楽しくなりつつある。何より長靴と手袋もっていきさえすれば、用具はすべて揃っているし、気軽に行けるのがいい。

 実際に発芽しているのを見ると手ごたえも出てきた

 

 この後、トマトと相性のいいバジルを植えることになる予定。さてさて、とりあえずはゴールデンウイークの作業も終わったぞ。

 今から湯あがり娘と一杯・・・あ、いや湯あがり娘で一杯やるのが楽しみである。

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