アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

格安SIM運用を再考

2023-10-30 06:00:00 | スマホ

この秋も迷走に迷走を続けているスマホの運用体勢。今回の迷走では、変態スマホと呼んでいる小型スマホを休ませ3台の運用として、それに合わせてSIMも整理することに。直前の記事で、コンパクトスマホにするか、Jelly2にするか実験してみようと紹介したが、結論からいうとどちらも有効だった。

 

 その上で、SIMについては、今まで小生の頭の中では、SIMといえばLINEMO、日本通信、楽天、POVO2.0の組み合わせでしか考えていなかったが・・・他の選択肢はないかと考えてみたい。

 ということで、小容量の格安SIMについてピックアップしたのが、こちらの一覧表。他にもあるが、もろもろ考えてこれに止めた。

 

 POVO2.0は基本料金は無料だが、メールやLINE以外はトッピング必須で、コストは容量による。ただ、ギガ活で、格安での運用が可能だ

 日本通信は1GB290円で以降1GBごとの従量制。この上のプランは10GBになる。iijmioは2GB850円。通話は半額になる。現在使っているLINEMOは3GB990円。

 

 NUROは3GBのプランとしては792円と安く、通話も半額だ。またご存じ楽天は3GBで1078円、その後従量で価格は変動、通話無料。ただ、最強化したはずだが、楽天リンクの通話品質は今でもよくないのが引っ掛かる。

 そして、mineoだ。実は知人がmineoを利用していて、その中でマイそくを活用しているという。マイそくノがは速度を1.5Mpsにし、かつ平日の昼休みの速度をメール以外、使えない速度にする代わり、容量無制限とするもの。

 

 実は、これがけっこう快適というのだ。月額990円という。で・・・これらの組み合わせを考えてみた。

 表のとおり、プラン1~5まで。この中でRakuten Handはサブに置いておくので、POVO2.0で固定。メインの2台は併用で、どちらがどちらでもいいが、DSDVにする場合のみOPPOにアドバンテージがある。

 常時と書いた2台はどちらかを利用。ただし、Jelly2のみDSDVが可能。基本として日本通信にしているが、70分無料をはずすことも想定

 そして今回の目玉としてmineoのマイそくに10分かけ放題を付ける。550円のオプションだが、LINEMOやPOVOなら5分のオプションの価格だ。

 

  考えてみるとこの5分の差は大きく、小生にとっては事実上かけ放題になる。しかも万一10分超えても半額で済む。

 ならば、日本通信の70分かけほははずし、そこから発信をしたとしても、月間17分までなら70分かけほよりコストは下がる。

 

 これがプラン3で、コストは1830円だ。仮に70分かけほを残したとしてもプラン2の2530円となる。

 当面プラン2で走りつつ、3に移行していくかな・・・と。ちょっと、迷走の結果、いいところに落ち着いたかも・・・と。

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