アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

神田明神で昇殿参拝

2013-01-04 06:00:01 | つれづれ
さて、ここ数年の恒例といえば、一月三日に神田明神に昇殿参拝することもそのひとつだ。今年も朝普通に起きて、出かけてきた。


 いつものように境内にはたくさんの出店が並んでいる。そんな中を通りながら、門に到着。やはり、このゾーンに来ると安心感が漂う。
 まずは、手水を使いながら、古いお札をお返しして、そこから昇殿の手続きに移る。まったくいつもの手順である。

 いつものようにいつものとおり・・・これが小生にとっては大事だ。進化も進歩もないかも知れないが、いつものように過ごせることが幸せだ。
 そんなことを祈願しながら昇殿した。朝いつもより早めに来たこともあり、ほとんど待つことなく、タイミングよく入れた。

 実は、もう少し遅くなると氏子連が大挙して来るため、けっこう待たされることもあるのだ。ところが、今回は昇殿の人数も少なく、なんとラッキーな・・・
 いつものように、祝詞があがり、昇殿参拝者の名前が呼び上げられる。そしてまた、いつものように、巫女さんが福鈴を鳴らしてくれる。


 そして、玉串を奉納する。ここまでやって、次の場に移動してからお神酒をいただく。最後にお札をいただいて完了である。
 まったく同じことが、今年もできた。これで、今年も大丈夫・・・きっと・・・と。

 それにしても思うのは、巫女さんって幸せそうな顔していないとダメだなあと。今回福鈴をいただいた巫女さんは、なかなか福々しいお顔だった。
 美人とか、かわいいとかではなく、幸せ感の漂う表情が大切だなあと・・・これが○雪みたいな感じだとダメかも・・・なんて(汗)

 巫女さんに対して、なんて不謹慎なことを思ってしまうところも、いつものとおりか(苦笑)。ああ、今年もやっぱり小生、成長も進歩もなさそうだ(汗)
 まあ、もとより仕事で頑張るとか、成果を挙げるなんて言葉は小生の辞書にはないし、今年も病気しないで生きていければ・・・である。

 よ~く考えてみれば、ここの祭神の平将門には小生、レベルこそ違え相通ずるものを感じている。やはり神田明神には小生ご縁がありそうだ。
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