アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ペヨングと富士宮焼きそば

2016-03-27 06:00:46 | つれづれ

一連の事件から復活したペヤングソースやきそばだが、復活当時の喧騒もいくらか落ち着いたようだ。と思っているそばから、新商品がリリースされた。


 それがペヨングソースやきそばだ。この名前を聞くと、どう見てもパチもんにしか聞こえないが、ペヤングの会社から出しているからそうではないはず。
 ちなみに、どうしてこの名前にしたのか、疑問ではある。すでにいろんな記事のレポートがアップされているので、ご存じの方も多いはず。

 差ということでは、麺の量がペヤングより少し少ないのと、ソースの味が違うようだ。ようだ・・・というのは、この記事を書いている時点ではまだ食べていないから。
 ということで、レポートによればペヤングが「濃い目・甘め」のソースだとしたら、ペヨングは「やや薄め・やや甘め」といったところらしい。

 むむ、その違いってわかるものだろうかと思っていたら、レポートによれば食べ比べるとバッチリわかるようだ。
 もっとも食べ比べればで、縦横のパッケージの違い以外は、単品で食べればわからないのではと思われる。

 考えてみれば、やきそばって不思議な食べ物で、日本人でこれを嫌いな人ってほとんどいないと思われるが、やきそば専門店って聞いたことはない。
 ラーメン専門店はやたら多いが、ラーメン専門店にもだいたい置いていない。あるのは中華食堂だが・・・ソース焼きそばって必ずしも多くない。


 逆に文化祭とかお祭りの屋台では定番中の定番で、麺の太さとか、ソースの味などでものすごく分類されるという・・・
 そんな中、伊豆に帰ったときにスーパーで見つけたのがこちらの富士宮焼きそば。こちらは太麺にやや甘いソースが特徴。

 ネタで購入したところ、帰宅後すぐに東京のスーパーでペヨングを見つけたという・・・まさに、焼きそばづくしの一日となった次第。
 ときに、ペヨングって名前ももちろん微妙だが、そもそもペヤングの名前もどういう由来なのだろうか。調べたところ、「ペア+ヤング」らしい。

 ということは、ペヨングというのは、「ペア+ヨング」って・・・真剣に考えるようなことではなさそうだ。
 さてさて、この三つの焼きそば、どれから食べようかしらん・・・(汗)
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