さて、年が明けていつものように田舎でゆっくり・・・といきたいところだが、2日には東京に帰ることから、実質ゆっくりできるのは元日のみということで、母を連れ、南伊豆から西伊豆に半日ドライブとしゃれこむこととした。
伊豆は東海岸は鉄道も走り比較的便利だが、南伊豆から西伊豆は車でないと行けない。まずは伊豆最南端の石廊崎に車を走らせた。
ここは、小生2000年の初日の出を見に来て以来である。灯台の脇の細い石段を下りると石室神社がある。トップ写真のように、断崖の岩肌に食い込むような神社だ。
ここは、伊豆の七不思議にも数えられているが、船の帆柱が建物を支えていることでも有名だ。神社の縁起にもそれにまつわる伝説がある。
床の一部がガラス貼りになっていて、その帆柱が見えるようになっている。それにしてもこの建物のすごさって・・・
さすが伊豆半島最南端の神社である・・・と思ったら、なにやら案内がある。えっ?この先に最南端の神社があるの?へえーっ、小生恥ずかしながら知らなかったぞ。
その神社は石室神社からほんの15mくらい先にある祠であった。まあ石室神社の一部というべきであるが・・・右写真がそれだが、文字通り伊豆最南端である。
この日は伊豆の冬につきものの西風が強く、石廊崎の西は激しい波風、東は穏やかという対照的な風景であったが、さすがに岬の先端の風は半端ではなかった。
なにしろ、携帯での写真がブレるというくらいだったからして・・・ちなみに、この先端の熊野神社は縁結びの神様という。
いささか残念だったのは、石廊崎の観光スポットだったジャングルパークが数年前に閉園していたことだ。しかたないとはいえ、廃墟のごとき巨大な温室が寂しい。
それでもなお、植物の強さを感じたのは、温室内を外からのぞいたときだった。なんと、ブーゲンビリアが咲いていたのだ(驚)
いやあ、いくら南国とはいえ、なんの手も入っていない温室で、枯れずに咲いているとは・・・さすがである。思えば、ブーゲンビリアには何の罪もない。
そのブーゲンビリアのように今年はしたたかに生きていこうと思った。さて、車はそこから奥石廊に向かうこととなった(続く)
伊豆は東海岸は鉄道も走り比較的便利だが、南伊豆から西伊豆は車でないと行けない。まずは伊豆最南端の石廊崎に車を走らせた。
ここは、小生2000年の初日の出を見に来て以来である。灯台の脇の細い石段を下りると石室神社がある。トップ写真のように、断崖の岩肌に食い込むような神社だ。
ここは、伊豆の七不思議にも数えられているが、船の帆柱が建物を支えていることでも有名だ。神社の縁起にもそれにまつわる伝説がある。
床の一部がガラス貼りになっていて、その帆柱が見えるようになっている。それにしてもこの建物のすごさって・・・
さすが伊豆半島最南端の神社である・・・と思ったら、なにやら案内がある。えっ?この先に最南端の神社があるの?へえーっ、小生恥ずかしながら知らなかったぞ。
その神社は石室神社からほんの15mくらい先にある祠であった。まあ石室神社の一部というべきであるが・・・右写真がそれだが、文字通り伊豆最南端である。
この日は伊豆の冬につきものの西風が強く、石廊崎の西は激しい波風、東は穏やかという対照的な風景であったが、さすがに岬の先端の風は半端ではなかった。
なにしろ、携帯での写真がブレるというくらいだったからして・・・ちなみに、この先端の熊野神社は縁結びの神様という。
いささか残念だったのは、石廊崎の観光スポットだったジャングルパークが数年前に閉園していたことだ。しかたないとはいえ、廃墟のごとき巨大な温室が寂しい。
それでもなお、植物の強さを感じたのは、温室内を外からのぞいたときだった。なんと、ブーゲンビリアが咲いていたのだ(驚)
いやあ、いくら南国とはいえ、なんの手も入っていない温室で、枯れずに咲いているとは・・・さすがである。思えば、ブーゲンビリアには何の罪もない。
そのブーゲンビリアのように今年はしたたかに生きていこうと思った。さて、車はそこから奥石廊に向かうこととなった(続く)
埼玉は海がないので、ゆりかもめに乗っただけで「海だ!海だ!」と騒ぎまくり、ゆきこに注意されました(爆)
もうン十年前に西伊豆の堂ヶ島に行った時に、海がとってもキレイだったのを覚えています。
また行きたいな(笑)
岬の左右で海がぜんぜん違うのが見えますでしょうか。
海はいいですが、大きな船がたくさん伊豆の東側に停泊し、風待ちをしていたのが印象的でした。