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アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

レバノン料理シンドバッド

2012-07-07 06:00:07 | グルメ
以前の記事で、世界各国の美味しい料理のことを紹介した。その折、食べたことのない料理としてレバノン料理を見つけた



 調べたら、東京では新宿に一軒あったので、キョウコさんと出掛けてきた。それが今日紹介する「シンドバッド」である。なんか冒険しそうなお店かも(汗)
 とあるビルのレストランコーナーみたいなところで、スパイスロードというエスニック系のお店が並ぶ中に入っていた。



 店内はほの暗くいいムードである。スタッフの方から料理や飲み物の説明を受けたが、アラカルトよりもコースがお得と聞いたので、コースでお願いした。
 コースもいろいろあって、ベジタリアン向けのコースもあった。ちなみに、お店の方によれば、レバノン料理は世界の四大料理だとか。

 四大ってどこだ?と思い調べたが、かなり人によっていろいろで、フランス・イタリア・トルコ・日本なんていう人もいるようだ。さすがに日本料理は入らねえだろって・・・
 定説はないが、なんとなくフランス・中華・トルコ、プラスどこかって感じで、それがレバノンだったり、イタリアだったりするようだ。

 さてワインを頼みつつ、出てきたのが三連写真左の前菜。ひよこ豆、茄子、パセリをそれぞれペーストみたいな感じに仕上げたもの。
 これをパンにはさんでいただく。なんとなく、ルーマニア料理を思い出した。これがなかなか美味しい・・・ときに、ここの料理は日本人向けに味を変えていないという。


 それでこれなら、日本人の舌に合いそう・・・とついで出てきたのが、左写真の魚のフライとチキンの塩焼き
 これがなんとも美味しい・・・うーむ、いいじゃないかレバノン料理!個人的にはトルコ料理よりも口に合うかもって。

 さらに右写真のカバブが登場。白いのがチキン、黒っぽいのがラムという。もちろんこれもなかなか美味しい。
 さらに続けて三連写真中のピラフと野菜の料理、写真にはないがお芋の料理が続く。いやあ、このコースは量が少ないと言っていたが、どうしてどうして。

 すっかり満足して仕上げのコーヒーをいただく。これも独特のもので、レバノン気分一杯!いやあ、気に入ったぞ。
 ちなみに、土曜日にはベリーダンスのショーもあるというし、これからもたまにはいいかも・・・。

 ときに、結局のところ四大料理ってどこなんだろう・・・と。ただ、この日の料理を食べ、本当にレバノンかも・・・って思ったのは事実であった。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ごちそうさま (キョウコ)
2012-07-07 08:20:03
想像よりも全然、美味しく頂けましたね
ただ、私も「四大料理」には???って
感じでした(笑)
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美味しかったですね ()
2012-07-07 13:23:14
けっこうハマりました。
また、行きたいなあって。
また新規開拓しましたら、ご案内しますね。
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