
昨年の夏、岩の湯に行ったときは、戸隠神社に出かけた。吉永小百合のCMなどでもおなじみのパワースポットで、ネットでは「最強のパワースポット」なんて書かれている。
今回は台風の接近で、訪問も危ぶまれたが、山脈の関係で豪雨にはならないと勝手に見積もり、出かけた。
はたして到着したところ雨はほぼなく、風もほとんどない状態。予想どおり・・・というより、ラッキーだっただけかも・・・(汗)
戸隠神社は、古事記などで有名な天岩戸神話に出てくる岩戸を手力男命が投げ飛ばしたことに由来する。
岩戸を飛ばして隠したから「戸隠」であり、神社の奥にある断崖絶壁の山が戸隠山ということで、この山自体がご神体となっている由。
トップ写真の奥社の後ろに、本来は戸隠山が見えるのだが、あいにくこの日は見えなかった。ここは平安時代からの修験道の道場でもあり、佇まいは荘厳にして清廉だ。
奥社には手前の駐車場に車を停めてから歩いて30分以上かかる。最後は登山っぽい急な道になるが、空気がいいので歩くのは苦にならない。

また戸隠神社は、奥社とそのそばの九頭竜社、車で少し下がったところにある中社、火之御子社、宝光社の五社からなる。
中社には写真のような神木もある。推定樹齢700年という。また一番下の宝光社には、急な階段を270段ほど上って到達する。
のぼるのも大変だが、実のところ降りるほうが大変で、狭い石段でかつ急なため、一歩ずつ足を踏みしめないと怖い。途中で転落でもしたら、正直命の危険を感じるほどだ。
こちらの神社には、巨大なおみこしが安置されている。この階段をどうやっておろすのか気になる。
ということで、今回も神社めぐりをしてきた。少しはご利益があるかしらん・・・えっ、お前は、そもそもご利益が相殺されて余りある罪作りな日々だろうって? はあ・・・(汗)
さて、お腹も空いてきた。そろそろ例のあそこに行かなくちゃ・・・
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今回は台風の接近で、訪問も危ぶまれたが、山脈の関係で豪雨にはならないと勝手に見積もり、出かけた。
はたして到着したところ雨はほぼなく、風もほとんどない状態。予想どおり・・・というより、ラッキーだっただけかも・・・(汗)
戸隠神社は、古事記などで有名な天岩戸神話に出てくる岩戸を手力男命が投げ飛ばしたことに由来する。
岩戸を飛ばして隠したから「戸隠」であり、神社の奥にある断崖絶壁の山が戸隠山ということで、この山自体がご神体となっている由。
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トップ写真の奥社の後ろに、本来は戸隠山が見えるのだが、あいにくこの日は見えなかった。ここは平安時代からの修験道の道場でもあり、佇まいは荘厳にして清廉だ。
奥社には手前の駐車場に車を停めてから歩いて30分以上かかる。最後は登山っぽい急な道になるが、空気がいいので歩くのは苦にならない。

また戸隠神社は、奥社とそのそばの九頭竜社、車で少し下がったところにある中社、火之御子社、宝光社の五社からなる。
中社には写真のような神木もある。推定樹齢700年という。また一番下の宝光社には、急な階段を270段ほど上って到達する。
のぼるのも大変だが、実のところ降りるほうが大変で、狭い石段でかつ急なため、一歩ずつ足を踏みしめないと怖い。途中で転落でもしたら、正直命の危険を感じるほどだ。
こちらの神社には、巨大なおみこしが安置されている。この階段をどうやっておろすのか気になる。
ということで、今回も神社めぐりをしてきた。少しはご利益があるかしらん・・・えっ、お前は、そもそもご利益が相殺されて余りある罪作りな日々だろうって? はあ・・・(汗)
さて、お腹も空いてきた。そろそろ例のあそこに行かなくちゃ・・・
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