アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

和心亭豊月で温泉を楽しむ

2013-03-20 05:27:56 | つれづれ
小生、温泉マニアというわけではないが、しょっちゅう温泉に出かける。その中で、年に何回かは両方の母親を連れて出かける。


 今回は、義母をお連れしての箱根であった。選んだ宿は「和心亭豊月」。情報によれば、かなり評判のいい宿という。
 場所は元箱根の港を見下ろす高台。小じんまりとしたオツな和風旅館だった。到着すると、スタッフが丁寧な対応で出迎えてくれる。

 ロビーから見下ろす元箱根港もきれいだ。そしてプランの中で、貸切風呂が一回無料で利用できるということで、さっそく利用させていただいた。
 入ると、お風呂の外に左写真のようなゾーンがある。おお、これはオシャレな露天風呂だ・・・と思ったら、こちらは庭園代わりの飾りだった(汗)


 肝心のお風呂は右写真のこちら。透明できれいな温泉である。貸切風呂といってもそれなりの大きさがあり、岩の湯ほどの大きさはさすがにないが、大人4人なら十分なサイズという感じ。貸切時間も50分と十分楽しむことができる。
 そして、この貸切風呂も二か所あり、違う趣になっているようだ。

 貸切風呂から出ると、マッサージ機が置いてあり、ゆっくりともみほぐしたら、今度はメインの浴場へと向かう。
 この宿は、よくある時間で男女が入れ替わるタイプではなく、月替わりで交代するという。宿の規模が小さいため、大浴場といってもサイズはそれほどでもない。

 もちろん、透明で温度もちょうどいいのは変わりないが・・・そして、露天風呂ゾーンに向かう(トップ写真)。
 毎回露天風呂となれば、お約束のように、足の写真を・・・これがほんとの足の湖(苦笑)って、のんびりと浸かる。



 この宿はリピーターが多く、露天風呂であった方もその一人だった。お話をうかがうと「スタッフのもてなしが最高で、食事も一流の素材とは言わないが、丁寧な作りがいい」とのこと。なるほど・・・と。
 食事については、稿を改めるが、残念なことがひとつあった。

 傾斜地に建つ宿で、大浴場はロビーより階段をかなり降りるところにある。よって、足の悪い義母は残念ながら行くことができなかった。
 時節柄バリアフリー対応ができていれば・・・それが唯一残念なところだった。
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