○○したくなる飴

先日のこと、富山に出張する機会があった。そこで帰りの飛行機の待合室の売店を何気に覗いていたら、興味をそそる飴が見つかった。


　おお、こ・これは・・・チューしたくなる飴とHしたくなる飴だって・・・むむむ、これはすごいぞ。この飴を用いれば・・・ムフフフ・・・
　何々、食後に二人でなめるとそんな気分になるのか・・・って、おい「一人でなめるのはやめましょう」って、当たり前じゃあねえかって(汗)

　間違えて一人でなめたあかつきには・・・って、そんなこと本気で想像するかよ(汗)
　だが、せっかくこんな有効な武器を手に入れるのだから、ここはそれ以上のものを用意した方がメリットがありそうだ。そう、ここはチューなんてまどろっこしいことに留まらず、もうひとつの飴に行こう・・・(←完全にセクハラオヤジか)


　こちらはデートの間に二人でひとつずつなめろという。何々・・・甘い味が、そういう気分にさせてくれるのか。ふむふむ・・・
　ハッ・・・ちょっと待て。このいかにも薬みたいな袋から飴を出した時点で、いかにも怪しいじゃないか。一服盛られると思われて、相手が引くことうけおい。

　って、ちょっとちょっと・・・よーく考えてみれば、この飴、お土産にするものなのか、それとも自分で使うものなのか。
　どう見たってシャレのお土産だろうから、渡す相手に「チューしようぜ」とかいって渡すのがシチュエーションだろう。

　だが、これがシャレで通用するのは、相手とそもそもいい関係になっている場合のみだろう。下心見え見えで渡そうものなら、セクハラで訴えられること必至(汗)
　おっ、そうだ。恋人募集中の職場の男性部下に、必殺のアイテムとして渡す手もあるんじゃないか。頑張れよ～ってノリで。

　ハッ、その結果、小生が実は男性の方に興味があると勘違いされてしまったりとか(苦笑)
　ああ、やはり買わないでよかった・・・って、ひょっとして本気で買おうとしていたという説も・・・(苦笑)