
れいわの大石議員が、テレビの討論会で「消費税が法人税の穴埋めに使われている」と言ったのに対し、高市氏が「消費税は全額社会保障に使われている。公共放送の場でウソを言うのはやめろ」と言ったことが話題になった。
法人税の穴埋めかどうかは別にして、消費税の増税分のすべてが社会保障に使われていないことは、すでに政府が国会で答弁していて、少なくとも高市氏の言っていることも正しくないのだが・・・
ところが、ことはこれだけでは終わらなかった。茂木某は同じくテレビの討論会で、「野党の言うように消費税を減額したら、年金は3割カットになる」とのたまわった。
同じ内容を選挙の応援演説でものたまわっているらしいが、少なくとも一般会計の消費税の減額が、一般会計と関係のない年金の減額にどうして直結するのかお聞きしたい。
国民をバカにするのもええかげんにしてほしい。年金3割カットというが、消費税を何パーセント減税したらの数字なのかもよくわからない。では、おっしゃるとおりなら消費税は減らさない、でも防衛費は増やすという。ではその財源は・・・防衛費の増額で年金は減らさないのか・・・とか聞きたくなる。防衛費を増やす財源を年金に回してはいけないのか・・・とか、素人考えだが、考えてしまう。
その防衛費の増額をしないと、世界各国から笑いものになるとおっしゃっているのが安倍某。ついでに彼は、日銀が金融引き締めをやれば「悪夢の時代」になると・・・
大好きなフレーズ、「悪夢の時代」を連呼している様子。「何も決められなかった民主党政権」と10年前の話をしつこく繰り返すが、では、その後給料は上がったのか・・・ってか、そもそも何も決められなかった大きな要因は、自民党による86回にもわたる審議拒否ではなかったのか・・・と。
重ねて言っておきたい。私は自民党を拒否するとか、野党を信頼するとかなんてシンプルな極論は言いたくない。どこの党であっても、まともなことをまともにやってくれればいいのだ。
この時期に、こんなことを書くといろんなことに障りが出るかも知れない。だが、今度ばかりはあまりに・・・と。
*「まず日本国内の国論分離と反日分子の存在」
此処が大きいですね。ある意味「シナ、ロシア、北朝等の強権国家が此処まで強いのは、如何に馬鹿で頭のおかしいトップであろうと、とにかくアクションが素早い」のが最大の利点であり、更に「お国に盾突く反国家分子の存在を許さない」姿勢です。此処がまず俗に言う西洋型民主主義とは根本的に異なります。
*「西洋型民主主義とは 本当に正しいのか?」
実は今こそこれを真剣に問われています。何よりどこぞのアンケート結果では「民主主義よりも覇権強権主義指示」と言う恐るべき結果も報告され、いよいよ末法の世?も近づいて参りましたが、こういう普通ではない状況の背景には
*「西洋型民主主義のどうしようも無い行き詰まり限界が見えているのに誰もだんまりを決め込む」
とにかく「例え屁程の事であっても合議制、多数決、話し合い、まず手続き」等などとにかく理屈やど屁理屈、議論の為の議論が多すぎて結局時間と労力銭金ばかり係る」 その隙に皆強権他国に持っていかれてしまうと。つまり其処には実は「トップ個人の責任を追及されない様に、組織の連帯責任で逃れる」厭らしい姿勢が鮮明です=誰も責任を負わない取らない。またトップ自身も誰も不思議と「俺が全責任 ケツ持ちする」と言わない。
*「特に戦中戦後出てきた反日分子=国賊非国民売国奴=朝日/NHK等の跋扈」
恐らくは、個人の思考よりも「他国に対しての間違った=へりくだり過ぎた誤った謝罪意識と蔑んだ相手への愛憎等を植え付けられた思想」に感化された愚か者等により喧伝された思考ですが、マスゴミ屋がこうだからたまらない。まぁ陰で銭金でも動いていたと思われても仕方ない。
*「政治屋の中にも当然反日分子はおり、国の分断を画策している=と言わざるをえない」
恐ろしい事にこの傾向は「本家アメリカ、オーストラリア」等各国で動きがあり、一例として「この地球難と言えるウクライナ情勢についてさえ、意見がまとまらない」のは、どう考えてもおかしい。
*「上記の茂木と高市の何某にしても、根本的な問題は、日本に銭金が無い と言う事実」
つまりは「財布を握ると言われる大蔵省だか財務省だかと他役所の喧嘩」だけですね。世の中は「銭金さえあれば、まず99%の事は解決するし出来ます」し、場合によれば「命買う事」さえ出来る。
また日本の消費税とは「打ち出の小づち」でありどうしても「他財源として使用してしまう」事は馬鹿で低脳や小役人たちには仕方ない事。何より一番の問題は「消費税なんてぇ、乞食税は根本的に誤り」である事。屁ぇしても糞しても税ってぇおかしい。
*「\10の駄菓子と\100000000の宝石が同じ税率なんてぇ誰がどう考えても根本的におかしい」
だからこそまず消費是かなんてぇくだらねぇ乞食税は即刻廃止し「新物品税」を導入し、高級品やそれを買える者達からはそれなり以上の税を取る。
更に国防費等は常に臨機応変に在る程度融通をきかせないと「いざゴジラやガメラが出現しても何も出来ない」と。ジョークともかく近々間違い無く始まる第三次世界大戦には間違い無く日本は四方からの攻撃を受ける事となり、アメリカも助けてくれるかどうか。こんな非常事態の中「このサイトのお師匠様に、これだけご心配かけている」と言う事実に、我々はもっと気づき、意識改革をしなくてはならないと痛感いたします。 敬具
どうしてもこの手の話では、舌足らずで意を尽くせないことが多いのですが、意のあるところをくんでいただき感謝というところですね。