津南のひまわり広場

さて、清津館に宿泊した小生、二泊目の宿に向かい宿を出たのだが、とりあえず・・・と言う程度のぼんやりとした予定であった。


　おおざっぱに言うと、十日町から清津川に沿って北上し、津南町から信濃川に沿って長野県に向けて行くルート。
　昨年も立ち寄った戸隠の山笑という蕎麦屋に行ければなあ・・・と。で、車を走らせたところ、途中で「ひまわり広場」という看板に目が留まった。

　せっかくなので立ち寄ってみよう・・・そう思い立ち、車を予定コースから外した。途中でちょっと不安になりそうなくらいに走って・・・
　ハッと気がついたら、会場に着いていた。ってか、何台もの車が会場に連なって入っていった。なかなか人気があるようだ。

　会場に着くと、一面のひまわりの花が出迎えてくれた。トップ写真のこれだ。会場の駐車場は有料で300円。だが、会場で使える500円分の商品券をもらえた。
　実質、無料以上のメリットだ。会場は迷路コーナーもあり、また飲み物やお土産なども販売されていて、ちょっとしたイベントになっていた。



　ちょうど、秩父の蕎麦の花の里みたいな感じというべきか。
　500円分の券を使い、アイスクリームなどを購入し、楽しんでいたところ、ひまわりの花のキーホルダーがメチャクチャ気に入ってしまった。なんともかわいいと思い、ゲットしてしまった。

　時間にすれば滞在していたのは短かったが、青空の下、ひまわりの黄色が強烈にコントラストとなって元気をくれた。
　なんとなく元気になれたような・・・さてさて、そろそろ次の目的地である戸隠に行こうか・・・って。

　後で聞いたところ、こちらのイベント、それなりに有名なところらしい。地理的になかなか行きにくい場所であるが、機会があればまた行ってみたいなと。
　思い切って小生も顔出ししてしまったのも、気分の高揚のせいかも・・・(苦笑)