
すっかり記事にアップし忘れていたが、貝掛温泉に行く途中、いつものように道の駅「たくみの里」に立ち寄った。
「たくみの里」はいわゆる道の駅のイメージとはまったく違う。中心となる建物はあるが、そこを中心に民家がたくさん点在し、お店になっている。内容はフルーツ狩りや手工芸の体験工房など、バラエティに富んでいる。
車を停めて、あちこち歩いて回る施設だ。
また、道の駅っぽくないのは、幹線道路から外れて山の中に入っていくとこもそのひとつ。こちらを知ってから、貝掛に行く時はほぼ立ち寄っている。
そして、ほぼ定番になっているのが、メイン施設から少し離れたところにある、「ふれあいの家」だ。
こちらは、野菜やフルーツの直売所とともに蕎麦屋さんがある。ここの蕎麦屋さんでは、「そば打ち体験」も可能で、十割そばを打たしてもらったこともある。
もちろん、こちらでいただける蕎麦は十割で、抜群に美味しい。ということで、この日ももり蕎麦に、同行者と二人でひとつ舞茸の天ぷらをもらった。
この日は、Rakuten Hand 5G(左写真)とJelly Star(右写真)の撮り比べ。諸般の事情(苦笑)から蕎麦の写真は撮っていないが、二つともいい写真になっている。
さて、肝心の蕎麦だが・・・ズズッ、おおこれこれ・・・コシが抜群で、最高に美味い。やっぱりこちらの蕎麦はいい。
もちろん天ぷらも揚げ立てで、抜群だ。写真ではサイズが伝わりにくいが、けっこう大きく、二人でシェアしたのが正解と。
大満足で完食。ご馳走様・・・っと、そば湯ももちろんいただいたが・・・
食後、散歩しながらいくつかのお店を覗いてみたが、他にも蕎麦屋さんがけっこうあり、多くの店で十割を謳っている。
次回来たら、違うところに寄ってみてもいいかも・・・
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