アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ぶどうの丘からぶどう園めぐり

2017-08-31 07:00:04 | つれづれ

さてワインカーヴやワインレストラン、それに温泉施設「天空の湯」など楽しんだ小生、本命はぶどう狩りだったわけで、二日目はぶどうを購入して帰ることになる。

 

 さて、二日目の朝は鳥のさえずりで目が覚めるという贅沢なもの。部屋の窓からは緑のぶどう畑越しに勝沼ぶどう郷駅が見える。

 朝食までは時間があったので、外に出て散策を楽しんだ。丘の上ということで、吹き抜ける風が爽やかで涼しい。

  

 丘の端には写真のような鐘が設置されていて、鐘を鳴らすこともできる。まあ、鳴らして何があるというわけではないんだが・・・

 また丘の上にもぶどう屋さんもいくつかあったりするが、さすがに朝が早すぎる。そして、足を進めると・・・

  

 恋人の聖地と呼ばれるゾーンがあり、写真のように永遠の愛を誓う鍵が付いていたりする。この鍵は売店で購入できるようだ。

 さすがに小生には・・・だが、ルイーザとなら・・・って、何考えてるのか()

 

 さて、朝食もそこそこに、まずは丘を下りてお目当てのぶどう園に向かった。実は昨年、ほどほどの時間に到着し限定のサービス品が買えなかったため、今年はリベンジである。

 宿のチェックアウト前に出掛け、ぶどう園には8:10には着いた。開場が8:30というので・・・だが、すでにたくさんのお客さんがいらしていて開場を早めてくれた。

 

 そして受付順に入ったが、限定品はまたまた購入できなかった()。だが、お目当てのシャインマスカットはいい物が手に入った

 会計時に限定品が手に入らなかったことをお伝えすると、限定品種を一口分けていただいた。来年はレギュラー化の予定という。

 

 そして、ここから宿に戻り、改めて「天空の湯」に入る。露天風呂を吹き抜ける風が抜群に気持ちいい。

 その後、チェックアウトし、シャインマスカット以外については、いくつかのぶどう園を巡ることにした。ピオーネ系の新品種や、マスカット系の新品種など、試食だけでも楽しい

 

 都合34箇所回り、自宅用やお土産用など一通り購入した。しばらくはぶどう三昧の日々になるという・・・ことになってしまった(苦笑)

 それにしても、日帰りで温泉&レストランも楽しめるし、ぶどう狩りもできる。デートにも使えそうだぞ・・・次回はエルメスと・・・って、ルイーザはどうした()

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