アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

全身刑事には笑ったあ

2020-02-07 06:00:00 | つれづれ

小生、二サスがけっこう好きであれやこれや見てしまう。またテレ朝が刑事モノが好きなので、こちらも・・・だが。

 ということで、刑事モノとなれば内藤剛志が頭に浮かぶが、なんでも彼はこれまでの役者人生の85%以上が刑事モノというからすごい。

 個人的には科捜研の女より捜査一課長の方が好きなのだが、こちらの番組には小倉安子とか谷保健作といったシャレの利いた登場人物が出てくる。

 

 そんな中、先日の日曜ドラマスぺシャル「全身刑事」は内藤剛志の新境地といいつつも、その役柄の名前にはバカウケしてしまった

 主人公の内藤剛志は名瀬裕太郎、その名の通り「なぜ」を連発しながら、事件の核心に迫っていく。

 

 その娘の久松郁実は名瀬菜乃花(なぜなのか)・・・ウハハハ、つけるなよそんな名前。さらに、早逝した奥さんの堀内敬子は名瀬郁乃・・・(爆)

 一方で、エリート監理官の笠松将は元クイズ王で、海東隼人。さらにそのコンビの中山忍は紋田伊代(もんだいよ)って、もう問題だらけよ(笑)

 

 事件の核心に触れるところでは、犯人と疑われた伝説の消防士が佐村依宏。文字通り侍のような心意気を持つ・・・早い段階で犯人じゃないってわかったぞ

 さらにその部下たち、樋本香緒里、円城萌恵って・・・消防士としては問題になりそうな名前じゃないかって・・・

 

 その樋本香緒里の両親が、樋本鴨太郎と佳奈・・・うーむ、この辺が火元かも(苦笑)

 また殺されたクレーマーが九条佑香、盗撮の迷惑男が長間鷲男、むむむ苦情言うか、ビデオを長回し男に・・・(爆)

 

 だが、一番笑った一人は、内藤剛志の上司だ。羽倉樫弥(はぐらかしや)って・・・ウハハハ・・・まんまじゃないかって。

 ちなみに小生の知人で実際に羽倉という名前の人がいるので、これはありそうだが・・・って、いないかやっぱり。

 

 といいつつつも、この手のドラマにはやっぱり中山忍と堀内敬子って欠かせないよなあ(苦笑)

 中山忍はいつも犯人周辺の幸せ薄い女というのが定番だったが、今回は正義の味方だったし、その点でも新境地だったかも。

 

 あっ、この婦警の制服姿・・・ちょっと萌えるかも・・・って、この制服フェチが(爆)


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