アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

母の思いとともに、天城湯ヶ島温泉あせび野

2014-06-09 06:00:30 | つれづれ


毎年、母とは6月頃に嵯峨沢館、お正月に堂ヶ島の天遊に出掛けていたが、今年の正月にふと思い、3年ぶりに嵯峨沢館の姉妹館のあせび野を今年の6月の宿として予約していた。


 この3月に母が急逝し、母とは行けなかったが、この日がなんと百ヶ日の前日という・・・なんともな縁を感じながら出かけた。
 母は、嵯峨沢館が大のお気に入りだったが、昨年の嵯峨沢館では蛍狩りもずいぶん印象に残っていたようだった。


 こちらの宿は、嵯峨沢館をパーソナルに振ったところで、ロビーなども落ち着いたもの。すべてのお部屋に露天風呂が付いているほか、貸切の露天風呂が4か所ある。
 いずれも無料で楽しむことができ、タオルなども持ち歩かずに済むので楽だ。大浴場は渓流沿いにある露天風呂で、風を感じられる。


 また深夜にこちらは男女入れ替わりとなるので、たくさんお風呂で楽しめる。また、宿がこじんまりとしてるせいか、大浴場も貸切状態になり、写真も撮りやすい。
 今回の部屋の露天風呂は、右写真のようなもの。一人で入るには十分な大きさがあり、のんびりとしていた。


 そうそう、今回はお部屋にiPadが備え付けられていて、貸切風呂の予約やお土産の手配などもこちらからできるようになっていた。
 ついでにいうと、部屋にWi-Fiが入っていて、スマホやタブレットも楽しめるし、CDやDVDを持参すれば部屋で楽しむこともできる。


 楽しむといえば、今回も前回同様蛍狩りを楽しむことができた。夕食までは雨が降っていたが、夕食後はそれもやみ、楽しめたのも母の力か・・・
 翌日の法事はカラッと晴れ、いつもは見られない三宅島まで見られた。東京はガンガン雨だったのに・・・これもまた母の力か。

 たくさんのお風呂に入りながら、ヒマだったので青山アナのブログなどチェックしていたら、こんな写真が出ていた。
 こんな宿に、青山アナと行けたらなあ・・・って、母の思いとともに・・・って、しっとりとした文章書いていたと思ってたら・・・結局(汗)


 もちろん、いつものように食事については別稿にて・・・
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