変態スマホ2台で暮らせるか・・・というアホなテーマで取り上げて、その2は実際の使い勝手である。
改めて2台のスペックを整理してみると、使い勝手に大きく影響する画面サイズは、Jelly2が3インチ、Rakuten Miniが3.6インチだ。
このサイズの差はけっこう大きい。逆に端末の大きさでいえば、画面サイズ並みにRakuten Miniの方が大きいが、薄いため、重さではRakuten Miniの方がはるかに軽い。
重さでいうならば、それはバッテリーサイズに影響し、Jelly2は厚く、重く、そのかわりバッテリーのもちはいい。
Rakuten Miniは普通に使うと、一日はツライ。また、ハイエンドをこの手の端末に求めるのも何だが、動作でいえばJelly2の方が軽快だ。
携帯性という意味では、薄さが奏功し、胸ポケットに入れるとRakuten Miniの方が収まりがいい。
さて、この2台で暮らすとなると、まず画面の視認性だが、慣れの問題はあるが、意外にも差はあまり感じない。
もちろん、メイン端末との差は小さくないが、情報収集という意味でみれば十分なものと感じる。
さて、一番のテーマは文字入力のしやすさだろう。Jelly2はもちろん、Rakuten Miniについても画面は限定的だから、フリック入力は必須だ。
それにしても文字入力のしやすさではRakuten Miniにアドバンテージがある。したがって、文字入力をする上ではRakuten Miniにしたい。
逆にカメラの使用や情報確認ではJelly2の方が動作も軽快だし、主として使用するのはこちらにしておきたい。
結果としてメインのスマホをJelly2にし、文字を入れるシーンではRakuten Miniにする。またカメラを使うシーンも胸から出してすぐ使えるRakuten Miniでもいい。
ということで、すみわけができれば、十分変態スマホ生活は現実のものとなりそうだ。逆にいえば、1台だけではちょっとツライかも知れない。
ということで、もう何日か暮らしてみようと思うのだが・・・目に悪そうだ(爆)
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