
今年は伊勢神宮の式年遷宮の年にあたる。ご存知のとおり、伊勢神宮は20年に一度遷宮があるわけで、今年お参りすれば新品のお宮を見ることができることになる。

ということで、ミーハーな小生のこと伊勢神宮に出かけてきた。こちらに来たのは、平成14年以来だから、11年ぶりということになる。
まずは、外宮からお参りするのがルールだ。最寄りの伊勢市駅で降りると、駅前もずいぶんきれいに整備されていた。あれ、こんなにきれいだったかしらんって。
ポコポコ歩いていくと、5分ほどで外宮に到着した。神域手前の鳥居脇に、外宮すなわち豊受大神宮の由来書が書いてあった。
豊受大御神は、お米をはじめ衣食住の恵みをつかさどる神様。天照大御神のお食事をつかさどるべく、雄略天皇の御世に丹波からお迎えしたという。

雄略天皇というから21代目の天皇だ。巨大な古墳で有名な応神・仁徳天皇などの後の時代になる。
さらに歩を進めるといくつかの白木の鳥居があり、やがて本宮に到着。10月に遷宮が行われたばかりだけに、お隣の古い本宮との対比ができる。
せっかく来たので、別宮も回って歩いた。そこで知ったのは、多くの別宮も遷宮しているのだが、一部このタイミングでは建物が新しくなっていないところがあること。
あれれ・・・すべての建物じゃないのかしらんって。よって、となりに同じサイズの敷地があることがよくわかる。
ついでにいうと、20年の歳月で建物がこれだけ劣化していくのか・・・というのもわかる。まあ白木に塗装もなく掘立柱で建てるんだから、劣化するのも当然だが・・・
とはいえ、さすがにパワースポットである。なんともエネルギーを感じてしまう。実は、伊勢神宮というのは、内宮・外宮だけでなく周辺にたくさんある施設をまとめての呼称であり、近くには猿田彦神社などたくさんの神社もある。
ちょっと離れたところに斎宮という近鉄の駅があった。ここはかつては斎王が居を構えていたところらしいが、伊勢神宮との関係も浅からずありそうだ。
外宮をお参りした小生、ここからバスに乗ってメインの内宮へと歩を進めることにした。

ということで、ミーハーな小生のこと伊勢神宮に出かけてきた。こちらに来たのは、平成14年以来だから、11年ぶりということになる。
まずは、外宮からお参りするのがルールだ。最寄りの伊勢市駅で降りると、駅前もずいぶんきれいに整備されていた。あれ、こんなにきれいだったかしらんって。
ポコポコ歩いていくと、5分ほどで外宮に到着した。神域手前の鳥居脇に、外宮すなわち豊受大神宮の由来書が書いてあった。
豊受大御神は、お米をはじめ衣食住の恵みをつかさどる神様。天照大御神のお食事をつかさどるべく、雄略天皇の御世に丹波からお迎えしたという。

雄略天皇というから21代目の天皇だ。巨大な古墳で有名な応神・仁徳天皇などの後の時代になる。
さらに歩を進めるといくつかの白木の鳥居があり、やがて本宮に到着。10月に遷宮が行われたばかりだけに、お隣の古い本宮との対比ができる。
せっかく来たので、別宮も回って歩いた。そこで知ったのは、多くの別宮も遷宮しているのだが、一部このタイミングでは建物が新しくなっていないところがあること。
あれれ・・・すべての建物じゃないのかしらんって。よって、となりに同じサイズの敷地があることがよくわかる。
ついでにいうと、20年の歳月で建物がこれだけ劣化していくのか・・・というのもわかる。まあ白木に塗装もなく掘立柱で建てるんだから、劣化するのも当然だが・・・
とはいえ、さすがにパワースポットである。なんともエネルギーを感じてしまう。実は、伊勢神宮というのは、内宮・外宮だけでなく周辺にたくさんある施設をまとめての呼称であり、近くには猿田彦神社などたくさんの神社もある。
ちょっと離れたところに斎宮という近鉄の駅があった。ここはかつては斎王が居を構えていたところらしいが、伊勢神宮との関係も浅からずありそうだ。
外宮をお参りした小生、ここからバスに乗ってメインの内宮へと歩を進めることにした。
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