アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

やまなみで飛騨牛を堪能

2019-08-17 06:00:07 | グルメ

先日新聞を見ていたところ、飛騨牛フェアの広告が目に入った。都内の何か所かで飛騨牛が食べられる様子。

 

 これは食べたい・・・と思い、早速電話したのが京王プラザホテルのやまなみという鉄板焼きのお店

 この季節は普段は、ゆるゆるのファッションの小生だが、さすがに少しオシャレして出掛けた。何しろ、かの寿司の久兵衛と並びのお店だ・・・緊張するなあ(汗)。行ってみると飛騨牛フェアといいつつ、神戸牛のオプションとして食べられる由。

   

 

 

 まずは一口の先付からスタート、続いて前菜の盛り合わせが・・・本来なら最初からワインでもいいのだが、さすがに生ビールを一杯・・・オヤジだ(苦笑)

 前菜をいただいている間にワインをお願いする。そうこうしている間に担当のお兄さんが手際よく仕上げてくれたのが、こちらのイサキの焼き物だ。 

 

 ソースも抜群に美味しく、美味しくいただく。付け合わせの万願寺唐辛子がまた美味しい。だんだんといい気分になったところで、続いて野菜焼きが・・・

 写真のこちらだが、カボチャの甘さが抜群だった。気分はいよいよ盛り上がってきたところで、いよいよ飛騨牛の登場だ。

 

 飛騨牛は脂の旨味が抜群なので、あえてサーロインでお願いした。出てきたのがトップ写真のこれ・・・

 もちろんこうなれば山葵と塩でいただくしかない。ひとくち・・・く・く・くわっ、これは美味しい。脂が口で溶けていく。

  

 小生もそれほど銘柄牛に詳しいわけではないが、飛騨牛の旨さというのはよくわかる。あえてサーロインにしたのが大正解だ。

 聞くと神戸牛はA4ランクだが、飛騨牛はA5ランクだという。なるほど、これがA5ランクなのか・・・と。

  

 大満足の後は、ガーリックライスだ。これまた絶妙な味わいで、すっかり満足・・・というところで、スタッフさんから別席に案内される。

 そう、デザートとお茶をいただけるのだ。こちらでゆったりとしたソファに腰掛けていただくデザートも格別である

  

 かくしてウルトラ満足でお店を後にした小生である。

 しょっちゅう行けるようなところではないが、たまにはこんな贅沢もいい・・・やまなみは高級な鉄板コースをゆったりと味わえるお店である。

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