アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

見田家で正統派家系ラーメン

2021-09-27 06:00:00 | グルメ

 

さて、練馬商店でなんちゃって家系のラーメンを食べた小生だが、やはり正統派家系との違いを感じざるをえず、ちょっと悶々としてしまった。

 

 そして次に練馬に出掛ける機会を待ち、今度こそと見田家に出掛けた。この日は、気分を変えてiPhone SE(第一世代)を持って行った。

 というのも、いろんなシーンで使ってみて、やはりiPhoneはiPhoneだと。先日喫茶店でこんな写真を撮ってみたこともその気になってきた理由で。

 

 お店について、いつもの通り、朝ラーに海苔マシでお願いする。ご主人は顔パスで、「毎度ありぃ、いつもの通り作ります」と。

 ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ・・・おお、スープが茶色い(苦笑)。そうそう、これが正統派家系だよって・・・念のため、お好みは麺バリカタ・脂さらに多くだ。

 

 また、iPhoneの写真が自然な印象なのがいい。適度な色合いはまことに美味しそうな印象で、おいしさを素直に伝えてくれる。

 カメラはデフォで、何もいじっていないが、AIなどがオートで働いてくれる最新のスマホにもけっして負けていない

 

 それでは、まずはスープからいただこう。ズズッ・・・うん、脂さらに多くの効果もあり、味濃くにはしていないが、それなりに濃厚で美味しいスープだ。

 この濃厚なスープにバリカタの麺が合う。個人的にはさらにバリカタでもいいくらいだが、いい感じである。

 

 この濃厚なスープに合うのが海苔だ。パリッとした海苔をスープに沈めていただくと、またなんともいい感じになる。

 この日も立ち食いがゆえに混雑しやすい店内だが、しっかりお客様もいらしていて、人気ぶりがうかがえる。

 

 ご主人のお人柄と、何よりラーメンの味がファンを呼ぶのだろうと・・・大満足でお店を後にした。

 そう、いつもの「今日もお仕事頑張ってください」という元気な掛け声をもらいながら・・・あ、そうだ。今日はなんちゃって家系の口直しだった

 

 その目的は十分以上に果たせたぞ。やはり、こちらと練馬商店の差は大きいというか、そもそも同じレベルで語ってはいけないか。

 思えば、練馬周辺では、肉そば家、できすぎ家、ど根性家、などの家系を名乗るお店ができてはなくなり・・・を繰り返している。

 

 見田家には頑張ってほしいものである。

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