タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 苦しい時こそ先が見えてくる

2013年12月07日 06時50分40秒 | 旅行



 何時もの様にランニングをしてプールに向かう、今日で5日連続でジム通いで有る。


 体は大分疲れているのだが、体力は付いて来たと思うのだが。


 プールでは連れが先に泳いでいた、私よりも早くプールで練習してる。


 100mほど泳いで疲れて休んでいると、同じコースで泳いでいる、おばちゃんに言われたのである。


 苦しい時を我慢して泳いでいると、長い距離が泳げる様になるから、我慢して泳ぎ有ろうなさいと言うのだ。


 その事は解っているが疲れると体が沈んで来る、疲れると力が抜けて力まなくなるのだが、


 我慢が出来ず止めてしまうのだ、タイに居た時を思い出す、思い通りに行かない時に、


 投げ出して日本に帰って終いたいと思う。


 タイ人の彼女は逃げる所は無い、この場所で我慢しながら、生きて行かなければならないのだ。


 だからタイ人の彼女は強い、娘を大学を卒業させる為までわと、頑張っている。


 娘には普通以上の暮らしをさせたいと仕送り続けている。


 私から見ればそこまでしなくても良いではないかと思うのだが、それが彼女の意地なのだろうう。


 カエルの養殖がもから無いと思うと、オタマジャクシの販売と切り替えて行く。


 生きて行く貪欲さが違う、次から次と商売替えして行く、まるでカメレオンを見ている様だ。


 その時に応じて変わって行く、タイでは石の上にも3年と言う諺は通用しないようだ。


 そんなタイが日本に居ると、魅力に見えて来るのが不思議で有る。


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コメント (12)
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