1937 Lincoln zephyr sedan リアスピーカー編

こんばん！昨日は、ウークイいかがでしたか？

今年は、エイサー、親戚周り、祭りも自粛…早くコロナ終息しますように！

さて、インスタではすでにダイジェストでご紹介致しましたが、

埼玉にあります - FIT - KUSTOMSさんよりお預かりしてました1937 Lincoln zephyr sedan

のオーディオなどの作業が完了し納車しましたので詳しく部門に分けご紹介致します！今日はリアのスピーカー取り付けのご紹介です。リアスピーカーは、KICKERのコアキシャルスピーカーKSC6704をリアトレイへ取り付け致しました。まずは、作業前はこちら、

こちらもパネルを作って取り付けする事に。で、実際バラすと超端端にスピーカーホールがありましたがデザイン的に…と新たに穴あけ直す事も検討しましたが、リアトレイ自体の強度を考えるとこれ以上穴あけは避けたいと思い、いっそボックス作ってボルトナットで固定して更なる強度を上げよう作戦に切り替えました。まずは土台となるパネル作製。

で、実際にスピーカーを固定するバッフルを作り更に位置合わせ！

位置が決まったら土台に接着し同じ穴を。こちらは最終的に表になるパネルです。

で、違和感ない高さを導いて薄型スピーカーボックスを製作。

ドッキングして、

こんな感じ。

決まればパテ整形！

で、実際にシート付けて乗せてみるとこんな感じです。この時点でお気づきでしょうか？そうです、スピーカーボックスの両端のシートとの隙間…

僕はかなり気になります…のでこの部分も製作。

分かりますか？

これで違和感なくなりました！


と言う事で、ウレタンを貼ったのちレザーで仕上げ。

固定は、ボルトナット。スピーカーボックスは容量アップの為マル秘アイテム投入しました！

これでリアスピーカーの取り付けが完了しました。次は、ヘッドユニット、アンプ取り付け編をアップしますね。

それではまた明日！