ユーロはポルトガルの優勝で幕を閉じた。
25分にロナウドを故障で失いながら、しぶとく戦い勝利を掴んだ。
フランス、ドイツ、スペインのようなアグレッシブなサッカーはできずに、守備的だと批判を浴びた。
しかし、サントス監督は現実路線をチョイスし、勝つための順序を明確にし、勝ち上れるチームを作った。
手堅く試合を進めながら、カウンターという武器で相手を仕留めた。
ルイコスタ フィーゴというポルトガル黄金世代が果たせなかったユーロを制覇した。
ところで、期末テストも終わって、夏休みが始まる。
中学受験・大学受験生はポルトガルのサッカーのように、現実路線で勉強を進めるのがお薦め!
例えば 中学受験なら徹底的に図形の問題に絞って、入試問題を解く。
大学受験なら微積とベクトルの入試問題を解く。
ドイツ、フランス、スペインのようにすべての問題を解きたい気持ちは解るが、
夏休みは現実路線で勉強することを、強く薦める!!
今年は暑いが、お互い夏休み頑張っていこう!!
受験数学研究会
P.S 母校の半田高校野球部が地区大会を勝ち進んでいる。頑張れ半田高校!!