最近、ある会議に参加した。
それは企業や行政が集まる場所で、
僕は企業の一人として参加した。
大体20人くらいがロの字に長机を囲んで、
議長の前にパワーポイントがあったりして、
議題について話す。
ああ、クソッタレな会議ってのはこういうことなんだなって気づく。
考えてみれば、僕はこういう会議にあまり出たことがない。
まぁ、コレの小規模版はよくあることだが。
堂々と寝ている人がいたり、意見を聞かれないようにずっと下を向いている人がいたり、
やけにどうでもいいことで時間を使っていたり、
結局その会議は3時間にも及んだ。
3時間だ!!!20人の3時間。
つまり60時間だ。一人の雇用時間を7日分そこで使っていることになる。
ふざけるなと、合意形成がゆるやかに取れればそれでいいのかと。
俺の時間を返せ!
きっと、子ども達の大人の会議のイメージはこうなんだろうな。
無毛な・・・陰湿な・・・じっとりした。
会議はこうあるべきだ、論をまくし立てるわけではないけれど、
もっと僕は違う方法を選ばなければならない。
これからの人は、そうでなければならないと、俺は思うわ。
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