週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2014年06・07号 感想


ニセコイ

　全ページフルカラーで温泉回。
　ポーラって、銀髪だったんだね。
　銀髪は好き。




暗殺教室

　殺せんせー、肝試しはカップル成立が目的だったのか。
　男女のペアが偶然とは思えない組み合わせになっているのも、全部殺せんせーが仕込んだのかな？
　カルマの相手がしっかり奥田さんになっていたのは、ちょっと笑ってしまった。

　そして、次回はＥ組全員で、烏間先生とビッチ先生をくっつけるのか。




黒子のバスケ

　根武谷、前回は力が全てみたいに言ってたのに、体の使い方も洛山仕込みで一級品なの？　よく分からん。
　そういや、前回も「技なんて使った覚えはねぇよ！」とか訳分かんないこと言ってたな。
　もしかして、この作品世界では、スキル名の付かない純粋なテクニックは「技」扱いされないんだろうか？




「姿を消すのがオレの仕事だが 忘れられては困るな」

　久々に活躍した、黛のこのセリフは良かった。




食戟のソーマ



　当たり前だけど、Ａブロックの司会は別の子だったんだ。
　それはそうと、自分が満足出来ない料理に全部０点を付けるのって、審査員としてどうなんだろね？

　前々回分かっていた通り、アリスの側近・黒木場の点数は93点。
　審査員は絶頂を味わっていたのに、あとの7点は何が足りないと言うんだろうなぁ？
　まぁ、単にまだ審査していない料理があるから、満点を付けなかっただけかも知れないケド。

　正直、この秋の選抜予選は話の進みが遅くて、そろそろ飽きて来てしまった。
　作中で派手なリアクションしてても、読んでいる方に美味しさが伝わって来る訳じゃないし。
　ちなみに、僕はカレーは専門店のものよりも、バーモントカレーを使って自分で作るものの方が好き。




GAZER

　読み切り。
　絵が上手いと思ったら、『恋染紅葉』を描いた人なのか。

　天才少年とテレパスの女刑事が、超能力犯罪を解決するという話。
　天才少年が単なるクールキャラじゃなくて、パンチラやキスに反応する思春期男子なのが良かった。
　個人的には、それがテレパスでないと見抜けない設定なら、もっと良かった気もするが。

　話はフツー。




斉木楠雄のΨ難

　僕も積極的に話し掛けて来る店員は苦手だなぁ。

　先日、市内の自転車屋を見て回った時も、品揃えの悪い店ほど店員が話し掛けて来て閉口した。
　もっとも、「自転車なんてどれも同じ様なものよ」と言い切ったおばちゃん店員は凄いと思ったが。




ニセコイ

　あれ、また載ってる。
　今号は２話同時掲載なんだ。
　にしても、どうしてこの時期に七夕の話を？