週刊少年サンデー 2014年22・23号 感想
銀白のパラディン -聖騎士-
新連載。
フェンシング漫画らしい。
眼鏡男子+剣で、ジャンプの『クロガネ』を思い出した。
一応最後まで読んだけど、絵も内容も僕的には微妙。
クロノ・モノクローム
「人は本当に心を揺さぶられると、真っ白になるんだ。
相手も歓声も全て心音に掻き消されて……
皆とひとつになる―――……」
それがモーツァルトの望む境地であり、昔は自然と出来ていた事なんだね。
タークとの対局で久々にその心音を聴いたモーツァルトは何を思うのか?
そして、無邪気なモーツァルトの「昔の自分」とは対照的に、黒六のソレは性格悪いなぁ。
まぁ、確かに第1話を読む限り、昔は生意気で高慢なお子様だったみたいだけどさ。
黒六は昔の自分に戻りたいと言ってたけど、コレに戻っちゃうのもどうなのかね?
史上最強の弟子ケンイチ
大鎌の人が本郷晶に瞬殺されていた。
鎌だけに噛ませだが、鍛冶摩にやられなかっただけまだマシか。
YOMIの方では、武器組に援軍が加わり、逆に無手組が新白連合の側に付いた。
まぁ、この作品の武術家の理念として、多数で少数を斃すを良しとしないのは分かる。
でも、千影の言葉を借りるなら、現在の“闇”は、武を汚し、門派に泥を塗っている真っ最中という訳だ。
特に、戦での勝利を優先した三雲に対しては完全な皮肉になっているが、果たしてどうなるのか?
一影九拳は弟子たちほど仲良くないから、梁山泊に付く側と、“闇”に残る側とに分かれるのかな?
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
イーラ参戦。

早速やってくれたけど、やっぱりイーラは審判の死角での反則が上手いタイプか。
エースの姫ではなく、ホッケー歴の浅い風花をターゲットにするところも狡猾で良いね。
バレない反則は高等技術なんて言葉もあるけど、この作品ではどう評価されるのかな?

風花を標的にされて冷静さを失うかと思いきや、姫は意外と主人公を信頼しているんだなぁ。
でも、観察力や発想力を差し置いて、真っ先に出て来る要素が変態性なんだね。
マギ
へぇ~、アルバはソロモンと夫婦になる気はないんだ。
気持ちは分かるけど、妻であると同時に対等な存在として支えるのは無理なのかな?
自分だけはソロモンの完全な味方になっちゃいけないと言うアルバ。
それでふと思い出したけど、以前マスルールが対照的な事を言ってたなぁ。
こうやって、色々な考え方のキャラが登場するのは良いよね。
銀白のパラディン -聖騎士-
新連載。
フェンシング漫画らしい。
眼鏡男子+剣で、ジャンプの『クロガネ』を思い出した。
一応最後まで読んだけど、絵も内容も僕的には微妙。
クロノ・モノクローム
「人は本当に心を揺さぶられると、真っ白になるんだ。
相手も歓声も全て心音に掻き消されて……
皆とひとつになる―――……」
それがモーツァルトの望む境地であり、昔は自然と出来ていた事なんだね。
タークとの対局で久々にその心音を聴いたモーツァルトは何を思うのか?
そして、無邪気なモーツァルトの「昔の自分」とは対照的に、黒六のソレは性格悪いなぁ。
まぁ、確かに第1話を読む限り、昔は生意気で高慢なお子様だったみたいだけどさ。
黒六は昔の自分に戻りたいと言ってたけど、コレに戻っちゃうのもどうなのかね?
史上最強の弟子ケンイチ
大鎌の人が本郷晶に瞬殺されていた。
YOMIの方では、武器組に援軍が加わり、逆に無手組が新白連合の側に付いた。
まぁ、この作品の武術家の理念として、多数で少数を斃すを良しとしないのは分かる。
でも、千影の言葉を借りるなら、現在の“闇”は、武を汚し、門派に泥を塗っている真っ最中という訳だ。
特に、戦での勝利を優先した三雲に対しては完全な皮肉になっているが、果たしてどうなるのか?
一影九拳は弟子たちほど仲良くないから、梁山泊に付く側と、“闇”に残る側とに分かれるのかな?
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
イーラ参戦。

早速やってくれたけど、やっぱりイーラは審判の死角での反則が上手いタイプか。
エースの姫ではなく、ホッケー歴の浅い風花をターゲットにするところも狡猾で良いね。
バレない反則は高等技術なんて言葉もあるけど、この作品ではどう評価されるのかな?

風花を標的にされて冷静さを失うかと思いきや、姫は意外と主人公を信頼しているんだなぁ。
でも、観察力や発想力を差し置いて、真っ先に出て来る要素が変態性なんだね。
マギ
へぇ~、アルバはソロモンと夫婦になる気はないんだ。
気持ちは分かるけど、妻であると同時に対等な存在として支えるのは無理なのかな?
自分だけはソロモンの完全な味方になっちゃいけないと言うアルバ。
それでふと思い出したけど、以前マスルールが対照的な事を言ってたなぁ。
こうやって、色々な考え方のキャラが登場するのは良いよね。