週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2015年12号 感想


ＥとＴ。 ～えいがとてんし。～

　ピーナツ怪人の中身が監督だった事で、エキストラへの無茶が許されちゃいそうな雰囲気。
　体を張るのが良い監督ではないし、それで危険な撮影が許される訳でもないと思うんだけどなぁ。




マギ

　アリババが脚を斬られてたけど、十中八九幻覚なんだろうね。
　しかし、アリババとアラジン２人にこんなに苦戦してて、白龍はどうやって紅炎たちに勝つつもりなんだろう？




競女!!!!!!!!



　前回発動した技、名前もまんま“尻の財宝ヒップ・オブ・バビロン”かよ……。

　ここまで臆面もなくパロられると、いっそ清々しい。




ヘブンズランナー アキラ



　へぇ～、そうなんだ。
　こういう知識、学生の頃に欲しかった。

　僕は生まれてこの方、「辛くても我慢して全力で走れ」という精神論しか教えてもらった覚えがない。
　小学校の時なんか「1000m走のタイムが100m走の10倍より遅いのは手を抜いているからだ」と言って叱られたし。
　まー、どうでもいいケド。




　怖っ！

　小笠原さんは、何を考えてそのシャツを貸したのか。
　アキラもよく着られたなというか、どんな材質で出来てんだ、そのシャツ？




氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情

　テンプル騎士女と七咎の試合は、テンプルの自滅にしか見えないな。
　咲夏はフォローしてたけど、決勝戦だというのに七咎の強さが伝わって来ない。
　週刊少年ジャなんとかみたいに、安易に強さのインフレを起こさないところは嫌いじゃないが。