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週刊少年ジャンプ 感想

2009-08-10 22:58:34 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2009年37・38号 感想


銀魂

 銃で神楽が撃たれた事に、沖田が驚いていたのが意外だった。

 銀魂の世界って、銃は珍しいのか。
 でも、沖田って、たまにバズーカ使っていなかったっけ?




ぬらりひょんの孫

 センターカラー。

 “畏の発動”、これを遠野の里では“鬼發はつ”と呼ぶ。
 リクオの使っていた明鏡止水は、この“鬼發”である。


 そして、妖の次の段階とは、鬼發の“移動”。
 畏を具現化し、技として昇華させる。

 これを遠野の里では“鬼憑ひょうい”と呼ぶそうだ。


 鎌鼬のイタクは、鎌に“畏”を集中させ、大木を断ち切った。
 これは、鎌鼬の妖怪だから、切る能力が上がったって事?
 それとも、単に誰でも攻撃力が上がるものなの?

 後者だとしたら、ちょっと期待ハズレだな。
 それと、イタクの攻撃は当たっていないのに、リクオの明鏡止水が破られたのはどうして?


 天邪鬼の淡島って、天邪鬼の癖に竹を割った様な性格に見えるな。
 昼は男で夜は女だというのも、天邪鬼としては珍しい設定に思えるが、何か理由があるのだろうか?




黒子のバスケ

 センターカラー。

 第4Q開始。

 久々登場のカントクアイによると、火神の超跳躍は、あと2回が限界。
 カントクは、その貴重な1回を第4Qの初っ端、緑間のシュートをブロックするために使わせた。

 緑間は無理なシュートは打たない。
 火神がまだブロックに跳べると知った緑間は、自然とシュートを控える様になる。



 一方、火神が点を取れない今、攻撃の要は黒子である。

 高尾のホークアイを攻略するため、これまで黒子は布石を打って来た。
 それは、高尾の意識を反らすのではなく、逆に自分へ引き付ける事。
 普段は黒子を捉え続けられる高尾も、一度視野が狭まった後に同じ事をするのは難しい。

 それでも、ボールと火神の位置から、高尾はパスコースを塞ごうとしたが、



 黒子は、自分の方に飛んで来たボールをぶん殴り、加速させた。

 驚いた。
 これが黒子が言っていた“一段階上のパス”か。

 ところで、火神を殴ったのは右手だったけど、今回使ったのは左手だったな。
 もしかして、前回は手加減していたのだろうか?


 この高速パスを受け取ったのは火神だった。
 中学時代、このパスは「キセキの世代」しか取れなかったそうだ。
 これまで黒子がこのパスを使わなかったのは、それが理由。


 火神はラスト1回の超跳躍を使い、緑間の上からダンクを決めた。
 大きな犠牲を払い、火神が取ったのはたったの2点。
 だが、火神の取った2点は、誠凛を勢い付かせた。



 そして、これが「一番カッコイイシュート」に対する黒子の答えだった。
 緑間の3Pは確かに凄いが、取る点数以上に価値のあるシュートもあるのだと。

 試合は残り3分、点数は74-78の4点差。
 あと3分あって、火神がガス欠だという事を考えると、まだ秀徳が有利そう。
 もっとも、火神は限界を超えて、もう1回くらい超跳躍を使うかな?



 今回「キセキの世代」の3人目、青峰が登場した。
 青峰は緑間とは真逆で、あまりやる気がなさそうな様子。
 この日も、どうせ勝つからと、仮病で試合を休んだそうだ。


 それと、意外にも元帝光のマネージャーまで登場した。



 彼女の名前は、桃井さつき。
 どうやら、桃井は黒子に惚れているらしい。


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