第46話 鷹乃学習
扉絵

今回のサブタイトルは、七十二候の一つ、「鷹乃学習」。
大和言葉って良いよね。
扉絵は慕と白築ナナ。
本編
譲らずトップを走り続ける菰沢中。
しかし、慕を警戒する行長さんは、慕の得意な南3局に入る前に勝負を決めに来た。

ハネツモで姫原中の親を流した行長さんは、自分の親でも2連続和了。
クールそうに見えて内心は熱い、行長さん可愛い。

これで菰沢中は69900点のダントツ。
2着とも48300点差と、普通に考えればセーフティーリード。
ただ、比礼振中の点数が、僕の計算と合わないんだけど。
比礼振中は、南1局にリー棒出した時点で30600点。
そこから、-2700-3200-4100だから、20600点じゃないのかな?

3着の湯町中は、トップと52200点差。
トップどころか原点割りしており、普通に考えれば絶望的な状況だが、

この慕への信頼感。
リチャや質屋とは裏腹に、チームメイトは誰一人不安を覚えてはいなかった。
南2局2本場 親:行長柚葉 ドラ:

2本場でもタンピンドラドラで聴牌していた行長さんだが、そこに
ツモ。
不要牌だが、行長さんは慕を警戒し、断幺を捨ててこの
を止めた。
だが、

再び羽の生えた慕は、自力で
ツモ!
ツモ
ドラ



ダブ南対々三暗刻ドラドラで4000・8000の2本場は4200・8200!!
この和了りで、慕はトップとの差を一気に24800点詰めた。

思わぬ結果に目を見開く行長さん可愛い。
なお、出和了りだと三暗刻が付かないので、ダブ南対々ドラドラの12000は12600点。
行長さん、せっかく
を止めたのに、放銃と大差ない結果だったのは悲しい。
また、慕の和了形は、花(
)、鳥(
)、風(
)、月(
)を揃える古役「花鳥風月」。
更に次局、親番の慕は
裸単騎で和了る古役「金鶏独立」を成立させ、

続く1本場ではローカル役「紅孔雀」を披露!!
混一色対々中、4000は4100オールでトップ逆転!!
まるで天江衣の様なローカル役ラッシュ。
しかも、その全てが
による和了り。
白築慕、この決勝戦で完全に覚醒したか?

南3局2本場は安手で親を流されたものの、慕はオーラスも
で和了。
1300・2600ツモで、慕は先鋒戦をトップで終えた。
湯町中はこのまま菰沢中の大将ちひが出る前に勝負を決める事が出来るのか?
あまり菰沢中を引き離すと、それはそれでちひが大暴れするフラグになりそうで怖いな。
次回掲載は、次の7月25日発売号。
そういや、紅孔雀は決勝で宥姉が和了るかと思ってたじぇ。
以前、まこは緑一色が好きだというセリフもあったし。
扉絵

今回のサブタイトルは、七十二候の一つ、「鷹乃学習」。
大和言葉って良いよね。
扉絵は慕と白築ナナ。
本編
譲らずトップを走り続ける菰沢中。
しかし、慕を警戒する行長さんは、慕の得意な南3局に入る前に勝負を決めに来た。

ハネツモで姫原中の親を流した行長さんは、自分の親でも2連続和了。
クールそうに見えて内心は熱い、行長さん可愛い。

これで菰沢中は69900点のダントツ。
2着とも48300点差と、普通に考えればセーフティーリード。
ただ、比礼振中の点数が、僕の計算と合わないんだけど。
比礼振中は、南1局にリー棒出した時点で30600点。
そこから、-2700-3200-4100だから、20600点じゃないのかな?

3着の湯町中は、トップと52200点差。
トップどころか原点割りしており、普通に考えれば絶望的な状況だが、

この慕への信頼感。
リチャや質屋とは裏腹に、チームメイトは誰一人不安を覚えてはいなかった。
南2局2本場 親:行長柚葉 ドラ:



2本場でもタンピンドラドラで聴牌していた行長さんだが、そこに

不要牌だが、行長さんは慕を警戒し、断幺を捨ててこの

だが、

再び羽の生えた慕は、自力で







ダブ南対々三暗刻ドラドラで4000・8000の2本場は4200・8200!!
この和了りで、慕はトップとの差を一気に24800点詰めた。

思わぬ結果に目を見開く行長さん可愛い。
なお、出和了りだと三暗刻が付かないので、ダブ南対々ドラドラの12000は12600点。
行長さん、せっかく

また、慕の和了形は、花(




更に次局、親番の慕は


続く1本場ではローカル役「紅孔雀」を披露!!
混一色対々中、4000は4100オールでトップ逆転!!
まるで天江衣の様なローカル役ラッシュ。
しかも、その全てが

白築慕、この決勝戦で完全に覚醒したか?

南3局2本場は安手で親を流されたものの、慕はオーラスも

1300・2600ツモで、慕は先鋒戦をトップで終えた。
湯町中はこのまま菰沢中の大将ちひが出る前に勝負を決める事が出来るのか?
あまり菰沢中を引き離すと、それはそれでちひが大暴れするフラグになりそうで怖いな。
次回掲載は、次の7月25日発売号。
そういや、紅孔雀は決勝で宥姉が和了るかと思ってたじぇ。
以前、まこは緑一色が好きだというセリフもあったし。
シノハユの小中学生達見てると思う
しかも昨年優勝したのはデジタル神のどっちでなく、
アナログ苦手で純くんに下手と言われた頃の和なんだよね
今の慕ちゃんや後のトッププロ勢は別格としても、
柚葉さんや曖奈さん相手でも中学時代の和には荷が重いような…
来年の菰沢は、クールなホットガイ行長さんが悔しさをバネに修行してくるのか、それとも先鋒にちひを置くのか……
それにしても前回の空中浮遊といい慕はタイトル通り本格的に羽ばたき始めた感あるね
ゆず・曖奈クラスを5人集め、参謀と共にインハイへ放り込んだら2回戦~準決勝あたりまで行けそう
ちひはゆずと仲良しなので腸煮えくり返ってそうですしね…
ただ、ポジションごとに3万点持ちで本編よりトビが近いおかげで助かる可能性も。
例えば…
大将戦までもつれ込んだものの、圧倒的点差かつ菰沢3勝の可能性を潰した
↓
ちひはツモで均等に削らないと逆転できない
↓
野津部長が他家に振り込んで断ラスの瀕死となり、ちひはツモりたくてもツモれない
つまりひろゆき状態
これでまだ県レベルなんて
これを更にすこやんが超えていくのか…