週刊少年サンデー 2012年41号 感想
マギ
ティトスは、アラジンたちと街を見て回り、「外の世界」に感動したらしい。

でも、その事を話したティトスに対し、

「用件はそれだけなの…?」って、シェヘラザードは冷たいなぁ。ネグレクトかよ。
方便でも、「そんな外の世界を守るためにも、早く任務を遂げなさい」とか言ってあげれば良いのに。
もっとも、これが普通の上司と部下だったら、至極当然の普通の反応か。
むしろ、密命を与えた部下に、ネコの可愛さを延々と語られた上司の対応としては優しい部類かも知れない。
でも、ティトスの無邪気さを見ていると、まるでシェヘラが子供に関心のない母親みたいに思えちゃうんだよなぁ。
シェヘラに急かされたからか、ティトスは夜中にアラジンの部屋を訪れ、「5等許可区」へ行くと言い出した。
「5等許可区」の場所を調べるため、ティトスたちが向かったのは「1等許可区」の資料室。
その途中、教師に見付かりそうになるハプニングがあったが、スフィントスが「安息香」の魔法で眠らせた。

アラジンと同室なのに、イマイチ影が薄かったスフィントスは、治療魔法特化型の魔導士だったらしい。
スフィントスが言うには、今回使った「安息香」はごく初歩の回復魔法。
回復魔法を限られた器官に掛ける事で、疲労回復と共に強い入眠作用を促したのだとか。
……外見がシャルルカンに似ているから、てっきり攻撃魔法が得意な魔導士かと思ってた。
治療魔法特化なのに、すぐにコドル1になれたって事は、スフィントスってかなりのエキスパート?
なお、ティトスによれば、本来催眠や精神感応は、命魔法の中でも特別高等な魔法に当たるそうだ。
資料室に辿り着いたアラジンたち。
だが、そこの文献にも、「5等許可区」の場所は記されていなかった。
その一方で、アラジンたちは、マグノシュタット学院都市の人口に関する資料を発見する。
学院都市の総人口は30万人で、等級別の人口内訳はピラミッド型。
そして、アラジンたちがまだ会った事のない「5等国民」の人口は、

何と、総人口の3分の2を占める20万人!?
5等国民は、迷宮ザガン内の人間みたいに生命力でも吸われているのかね?
あとは、魔法の実験台にされている可能性もあるか。
教師の言っていた「思想改革」の必須授業というのは、名前からして洗脳教育だなぁ。
マグノシュタット学院の場合は、ただの教育に留まらず、精神操作系の魔法なんかも使うのだろうか?
アラジンの恩師・マイヤーズ教官も洗脳されているのかどうかは、ちょっと気になるところ。
最後は?ストレート!!

……何故か、中之島がチーム入りしていて驚いた。
まぁ、バッターとしての中之島は優秀だから、千刻としては思わぬ拾い物だな。
若菜とも仲良さそうだし、親からの寄付も期待出来るし。
合宿場で睦月と御角が再会。
御角は睦月と従兄弟だとは知らなかったのか。
電波教師
良いなぁ、漫画図書室。
某ギャルゲーみたいに、誰か僕にもくれないだろうか。
史上最強の弟子ケンイチ
白鳥が女とか……。
宇喜田はもう武術家はやめて、ラノベの主人公にでもなれば?
鋼鉄の華っ柱
あれ、最終回なのか。
最後の最後で、真道は朝涼が、そして朝涼も真道が好きだったとか言われて、ポカーンとしてしまった。
いや、両想いなのは別に良いんだけど、最終回になってから突然言われても。
そもそも、この作品のテーマって、そんな事だったの?

あと、早苗って誰だっけ?
マギ
ティトスは、アラジンたちと街を見て回り、「外の世界」に感動したらしい。

でも、その事を話したティトスに対し、

「用件はそれだけなの…?」って、シェヘラザードは冷たいなぁ。ネグレクトかよ。
方便でも、「そんな外の世界を守るためにも、早く任務を遂げなさい」とか言ってあげれば良いのに。
もっとも、これが普通の上司と部下だったら、至極当然の普通の反応か。
むしろ、密命を与えた部下に、ネコの可愛さを延々と語られた上司の対応としては優しい部類かも知れない。
でも、ティトスの無邪気さを見ていると、まるでシェヘラが子供に関心のない母親みたいに思えちゃうんだよなぁ。
シェヘラに急かされたからか、ティトスは夜中にアラジンの部屋を訪れ、「5等許可区」へ行くと言い出した。
「5等許可区」の場所を調べるため、ティトスたちが向かったのは「1等許可区」の資料室。
その途中、教師に見付かりそうになるハプニングがあったが、スフィントスが「安息香」の魔法で眠らせた。

アラジンと同室なのに、イマイチ影が薄かったスフィントスは、治療魔法特化型の魔導士だったらしい。
スフィントスが言うには、今回使った「安息香」はごく初歩の回復魔法。
回復魔法を限られた器官に掛ける事で、疲労回復と共に強い入眠作用を促したのだとか。
……外見がシャルルカンに似ているから、てっきり攻撃魔法が得意な魔導士かと思ってた。
治療魔法特化なのに、すぐにコドル1になれたって事は、スフィントスってかなりのエキスパート?
なお、ティトスによれば、本来催眠や精神感応は、命魔法の中でも特別高等な魔法に当たるそうだ。
資料室に辿り着いたアラジンたち。
だが、そこの文献にも、「5等許可区」の場所は記されていなかった。
その一方で、アラジンたちは、マグノシュタット学院都市の人口に関する資料を発見する。
学院都市の総人口は30万人で、等級別の人口内訳はピラミッド型。
そして、アラジンたちがまだ会った事のない「5等国民」の人口は、

何と、総人口の3分の2を占める20万人!?
5等国民は、迷宮ザガン内の人間みたいに生命力でも吸われているのかね?
あとは、魔法の実験台にされている可能性もあるか。
教師の言っていた「思想改革」の必須授業というのは、名前からして洗脳教育だなぁ。
マグノシュタット学院の場合は、ただの教育に留まらず、精神操作系の魔法なんかも使うのだろうか?
アラジンの恩師・マイヤーズ教官も洗脳されているのかどうかは、ちょっと気になるところ。
最後は?ストレート!!

……何故か、中之島がチーム入りしていて驚いた。
まぁ、バッターとしての中之島は優秀だから、千刻としては思わぬ拾い物だな。
若菜とも仲良さそうだし、
合宿場で睦月と御角が再会。
御角は睦月と従兄弟だとは知らなかったのか。
電波教師
良いなぁ、漫画図書室。
某ギャルゲーみたいに、誰か僕にもくれないだろうか。
史上最強の弟子ケンイチ
白鳥が女とか……。
宇喜田はもう武術家はやめて、ラノベの主人公にでもなれば?
鋼鉄の華っ柱
あれ、最終回なのか。
最後の最後で、真道は朝涼が、そして朝涼も真道が好きだったとか言われて、ポカーンとしてしまった。
いや、両想いなのは別に良いんだけど、最終回になってから突然言われても。
そもそも、この作品のテーマって、そんな事だったの?

あと、早苗って誰だっけ?
次回作には期待
特に少年時代の回想ではわりとメインテーマ扱いだったし
まあそれで〆るのは、どっちみち微妙だなあとは思いましたが
のし上がりサクセスストーリーで突き進んで欲しかったけどなあ