ゴジラといえば、って
ゴジラじゃないのだけど
「昔、東京タワーは
モスラのカイコにされちゃったんだぞ」
と
まだ小学校低学年だった私は
よく父に聞かされていました。
はい、はい、そうですか。
って、それから
30年以上の月日が流れ
そんな父と
並んで怪獣映画を観るだなんて
何だか感慨深いものがあります。
映画についてですが、
父はCGの凄さに驚いていました。
ゴジラも当時は身長が５０ｍだったそうで
シン・ゴジラはずいぶんと大きくなっていました。
母は・・・・
この緊急事態によく眠れるなぁ。
私の感想としては
迫力があって大画面で観られて楽しかったけど
ゴジラの人間性（怪獣性？）もよくわからないし
対策を練る国家の動向にもついて行けず
気軽に楽しめる映画っていう感じではなかったような・・・
ただ
ひとつ言えることは
ゴジラは前進あるのみで
後ずさらないので
進行方向と逆に逃げるのが良い、ってことかな。
シッポには十分に注意しなきゃいけないけど。
万が一、ゴジラが現れたら
逆方向に逃げようって気付いたよ、と
母に言ったら
あら、そんなこと
誰でも気付くわよ、だってさ。
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夏休みだな～！っていう映画でした。
私は特に夏休みはないのだけど
ゴジラ後のビールは美味しかった～～！
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