ハンドル交換

2010-03-07 14:58:06 | 自転車メンテナンス
ロードバイクの象徴であるハンドルを交換する。
以前使用していたものは車体購入時についていたアルミ製のアトミックタイプ。
交換の理由は、 
  1)ブレーキレバーの距離が遠い。 
  2)長距離を乗ると手がしびれる。
など


1)に関してはスペーサで調整可能とのことなのだが、リーチ長が短いものを選べば
 スペーサをかませるより、しっくり来ると思った。
2)に関してはちょっと深刻。腹筋を鍛えハンドルにあまり加重しないようにすれば
 ある程度は軽減はされるかもしれないが、すぐには無理だし下ハンを使えばおのずと
 加重してしまうため、振動吸収性に優れるといわれるカーボンを使用してみたかった。

そこで選んだものは「EASTON EC90 AERO 31.8 CNT」
人間工学にもとづく形状を売りにしているので快適性は折り紙つき、リーチ長75mm。
ドロップ長130mmなのでコンパクト。重量は228g 軽さが全てではないが以前のものが
348gなので-120gの軽量化。




左:新しいハンドル、右;以前のハンドル
リーチ長は2cmほど短い。手を置くところの幅が広く快適な巡航が期待できる。



バーテープを巻く部分に色が付いているので、このままでもいけそう?



白いバーテープを巻きました。


外は雨。 早く走ってみたいなぁ。

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