2011/2/13 みかん山

2011-02-14 21:15:17 | 自転車メンテナンス
手抜き日記です。
今週も伊豆に行ってきました。

■2月13日(日)
今日は河津往復をする予定だったが、前日の雨で家の前の道路が凍結。出るに出れず。しかたないので河津を諦め、海だけでも見に行くことにした。

天気は最高。富士山もくっきり。途中小田厚側道を走ってきたというKAGEくんに遭遇、
しばし情報交換を行う。




小田原到着。小田原港にて




海岸線を走っていると、みかん山が現れる。
あまりメジャーになると、みかん山がロードでいっぱいになるので場所はちょっと秘密。(ばればれ)
みかん山は作業用に農道が張りめぐらされ、いたるところに、気持よい坂がいっぱい。
  




  

海を見ながら、坂をのぼったり下りたりを繰り返します。






  




    


山頂あたりは標高も高く、雪が残ってました。      

これで100円。安い。
  


もう十分・・・・さあ、帰ろう!


おしまい。

2011/2/9  Profile

2011-02-10 00:43:56 | その他
面接だけでは、人の本質は見抜けない。人材判定ツールを使うことにより客観的に本質がわかる。怖いなぁ。出て来た結果がコレ。
オレつてこんな人だったんだ。

【Profile】

《対人関係》
外向的であるが目立つことを好まず、初対面では大人しく見られがちである。話すよりも聞き手になりやすく依存的ではにかみ屋。自己主張が苦手。

《行動特性》
几帳面で用心深く熟慮的。物事を深読みしようとして考えすぎることが多い。思考力があり物事をいろいろな角度から深く考え、落ち着いて行動する。

《業務対応》
自信を持っており仕事の処理も早い。体を動かすことが好きである。
目標達成に対する意識が高い。責任感が強く負けず嫌い。積極的で根性あり。

《環境適応》
集団内でのバランス感覚に優れ、周りを考えながら自己の主張ができる。
環境に適応することができ、自分の目標に取り組む意欲・粘り強さがある。

《情緒及び精神面》
明るく素直な性質で細かいことにこだわらず穏やかな印象を人に与える。
開放的で明るい方に考え、頭の切り替えが早いため悩みが継続しにくい。



だそうです。

2011/2/6 雨の篭坂峠

2011-02-09 20:35:38 | 自転車
■2月6日(日)
あちゃ、寝坊だ。今日こそはMR(ショップの朝走行会)に行こうと思っていたのに。
仕方ない。日曜、朝のTVでも見てからゆっくり出発するか。

さて、どこに行こう?奥多摩方面の峠も解禁になったと言うが、まだ寒いだろうし。
やはり南か・・・

小田厚側道、R1と通い慣れた道を走り、箱根旧道に着く。今年、既に3回目。
旧道は登るだけでも練習になる。これ以下の勾配だと私はポタるので実のところ練習にならないのです。




頂上付近で追込坂といる石碑があった。おいこみ坂、もしくは、つっこみ坂と読むらしい。まさに適材適所?登る時は、追い込み。下る時が、突っ込みか。とてもいい。


石に突っ込んでみた。

甘茶屋で休憩。携帯を探すが見つからず、しっかり家に忘れてきた。GPSも電池も切れ。時間がまったくわからない。
お日様の高さを見て、このまま引き返すのはもったいないと判断。箱根へ行ってみることにした。


考えてみれば、箱根はよく来るが一部をかすめて通っているに過ぎなかった。ド箱根と呼ばれるところはいつも素通り。

今日は箱根を堪能するぞ!

まずは芦ノ湖を左手に眺めながら湖畔道路を走る。やや下り基調。路肩に残雪はあるが凍結もなく快適。右手にはデカイ山、何という山だろう。箱根ロープウェーが山に通じている。

しばらく走ると仙石原というところにでた。あたり一面ススキの野っぱら。ナウシカのラストシーンで「その者青き ..」オウムの触手のようだ。
秋に走ったらたまらない道であることを確信する。


それにしても、このあたりの地形はおかしい、大きく起伏をしていて傾いているような気がする。私だけ・・




突き当り右が乙女峠とな。うれし(単に名前が)・・
乙女はオレに優しかった。きつくなく、あっと言う間に頂上まで案内してくれた。

頂上のトンネルをくぐると長い下り、途中、風車があったので休憩。
ここからの御殿場の風景は格別でした。


御殿場を過ぎ、篭坂峠に差し掛かったところで雨がポツポツが降ってきた。どこかに避難しなくては・・・
折角登った峠を下りるのもしゃくにさわる。
と思っているとコンビニ。とりあえず逃げ込む。
しばし軽食を取りながら作戦をネル。

①湘南の知り合いにCALL
②多摩ナンバーをつかまえ「送ってと言う」
③タクシーで近くの駅まで
④カッパ購入自力で前進。

可能かな?
①携帯忘れ無理
 (以前、修善寺で遭難?した時、偶然にもメールが来たが今日は絶対来ないな)
②は無理だろうな~
③は雨の中を走ったチャリを乗せてくれるか?
④八王子まで帰れるか?

とりあえず、八王子まで帰れるか不安だったが④を選択しカッパを買った。 


雨は容赦なく降りつける。体温がどんどん奪われるのがわかった。手はかじかみ。グジョグジョの手袋の中で指の感覚はなくなりつつあった。「ガンバレ」と自分を励ましながら1時間ほど漕ぐと、ようやく篭坂峠の頂上に着いた。気温3℃。
早くくだろう・・・
 


山中湖に着くと雨は止んでいた。湖面から冷気が押し寄せる。夜の湖は神秘的だが、立ち止まるわけには行かない。
さーて、八王子まであと70km。3時間。
飛ばして帰ろう。




【本日の走行距離】不明、多分たくさん。