3月18日、河原でカラスの巣を見付けてから、ずっと親鳥は巣の中に座り続けていた。1ヶ月・4月19日までは親鳥の姿は確認出来たが、それ以降、巣は空っぽになって仕舞った。毎日、ペダルを漕ぎながら横目で見るのが楽しみだったのに、ひょっとして抱卵放棄か、外鳥に悪さをされたのか、心配な日々が続いた。それでも、親鳥の居ない巣を見続けてきて、今日、チョットだけ頭らしきものが見えたと思ったら、突然、雛カラスが頭を持ち上げて餌を強請るポーズをした。その数は、可愛い七つの子でなく、四つの子だった。次は給餌の様子が見たい。
走行データ D:20.73 T:1.08.53 A:18.1 M:36.4 O:93737.1

3月18日、河原でカラスの巣を見付けてから4月19日まで、親ガラスは巣の中に座り続けて居た。しかし、この写真を最後に、


何時の間にか雑木林の緑は、益々濃くなって、巣が何処にあるのやら、

そして、4月29日・今日、巣の中に何やら頭らしきものが・・・、

と、突然、四羽の子ガラスが頭を擡げて餌を強請るポーズをした。次は給餌・育児を見てみたい。